第1話:プロローグ

文字数 673文字

 主人公の幸手福三は、1990年8月29日生まれ、乙女座、計算が速く、記憶力に優れ「些細なことでも覚えていてくれる」、いつも優しい言葉使いで、女性に可愛がられるタイプ。嘘が苦手で、すぐに相手の気持ちになる優しい男、適度な距離感を持ち決して干渉しない。責任感が強い「仕事を任せても信頼できる」「謙虚で控えめ」約束はしっかり守ってくれる。

 その後、幸手福三は、日高の牧場から引っ越してきた岩波祥子さんと馬が合って仲良くなった。岩波祥子さんが、サラブレッドを見たいと競馬場へ行った。その時、幸手が、馬の調子や機嫌の良し悪し、わかるのと聞くと、多分ねと答えた。試しに、予想してもらうと、ドンピシャ。こりゃしめたと、一緒に競馬に行くと祥子さんも競馬が好きになり、お小遣い稼ぎを始めた

 この頃から証券会社に口座を開き、そこで開かれる株投資勉強会に参加し勉強した。そして良品計画の将来性を信じで株を購入した。成功するまでは、他言せず、秘密にしていた。しかし、株で成功して大金が、入り、奥さんの祥子さんに伝えると本当なのと言われた。その次、何で、そんな大事な事を隠していたのと怒られた。

 投資を開始したのは、2015年で20歳になったばかりの頃で、まだ君と付き合っていなかった頃さと告げた。また、こんなに儲かるとも思ってなかったと伝えた。すると、まー良いわ、大金が転がり込むのだからと言い、子供たちのために使いましょうと言われ同意した。その後、その調子で、今後も株で儲けて、家でも建てましょうと嬉しそうに、奥さんが言った。その後も競馬を楽しみ、投資で稼いだ。
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