その9 小説はとっくに「読む時代」から「書く時代」になってる(付:コンテスト考)
文字数 2,069文字
課題文学賞1のお題:登場人物4人の恋愛物
三題噺バトル1のお題:ロングヘアー・ミステリアス・ツンデレ
三題噺バトル1のお題:ロングヘアー・ミステリアス・ツンデレ
そうとも言えるし……
純文学かラノベか、キャラ小説かライト文芸か、とかそういう分類は、うーん。
いまはもう、というか、もともと?
(聞こえないふり)
小説ってさ、とっくに「読む時代」から「書く時代」になってるんだと思うわけ。
ほんの少数の人だけが選ばれて、書くのを許されて、あとのみんなは「へへえー」ってありがたがって読むっていう時代はとっくに終わっててさ。
誰もが書いていいんだよ。
誰もがスポーツしたり、音楽したりしていいようにね。
小説ってさ、とっくに「読む時代」から「書く時代」になってるんだと思うわけ。
ほんの少数の人だけが選ばれて、書くのを許されて、あとのみんなは「へへえー」ってありがたがって読むっていう時代はとっくに終わっててさ。
誰もが書いていいんだよ。
誰もがスポーツしたり、音楽したりしていいようにね。
(聞こえないふり)
そして、誰もが自分で本を作って、自分で売っていいと思うんだよね。
アクセサリーだって何だってそうなってるもんね?
そして、誰もが自分で本を作って、自分で売っていいと思うんだよね。
アクセサリーだって何だってそうなってるもんね?
出版社さんも、新人作家を発掘して売り出すって以外に、書きたい私たちの相手してくれるところにビジネスチャンスがあるのになと。
ま、そういうことでね。
他人を気にせず、好きなことだけ書かせてもらって、それをちょこっと紙の本にして、好きな人にだけちょこっと売ったりあげたりしてみたいなと。
そのためだったら、儲けるどころか、少々お金出してその自由を買ったっていいぞ私は!
という話でした。
運営さん、よろしくお願いします!
他人を気にせず、好きなことだけ書かせてもらって、それをちょこっと紙の本にして、好きな人にだけちょこっと売ったりあげたりしてみたいなと。
そのためだったら、儲けるどころか、少々お金出してその自由を買ったっていいぞ私は!
という話でした。
運営さん、よろしくお願いします!
ーおしまいー
【付記】
続編『文学フリマに出てみようじゃないかと思い立ったが吉日』もよろしく!