第12話

文字数 610文字

魁ゴールデンデイズ12話

学校にまだ友達がひとりもいない魁であったが自信は満々であった。

よおやすよ!そして手をすっとお尻に向けるのであった
昼食べようぜ う、うんまあ良いけど
れいじも誘ってさと言って強引にれいじは連れて来られた。
3人で昼を食う。れいじは普通のお弁当
、やすよはバケツ大サイズの唐揚げ弁当
誠司は日の丸ウサギの糞弁当であった。
なぁ?部活決めた?魁が切り出した。
やすよは複数の運動部からスカウトを受けていて、迷っている途中。れいじはたこ焼き部
かeスポーツ部か同じく迷っている、
んじゃあふたりとも女相撲部作りに協力してよ。最初は同好会から始めるんだ。
人の話を一才聞かない男である
いや女相撲部って。。。。と言おうとしたら、つーんと強烈な匂いのする薬指を鼻に入れられそうになったので、黙っていた。
やすよが相撲かぁ。相撲って全国行けるの?
と聞いてきたので?おい国技なめんな。と返した。
やすよがトイレに花摘みにいくといって出て行ったので後を追う魁であった。
トイレでびちくそをしようと座ったやすよだったが、いーよ!いーよーと魁もはいってきていた!きやぁと叫んだがかまわず先はやすよの尻のにおいを嗅ぎ始めたのであった。このままじゃお嫁にいけないとつぶやきながらどうしてもくんくんするさきがけからは離れられず2人は付き合うことになったのだった。
女相撲かんがえといてくれ
わかった(赤面)
コクリとうなずいた。
女相撲同好会まで後2人。。。
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登場人物紹介

魁日本海(小川誠司)


主人公、主な登場人物

祖父の方針により変態に育った。

16歳くらい

うんこ臭いさま(魁の祖父)

魁の祖父、岐阜県新苗木シティの全ての権限をもつ。生まれながらの変態で、数々偉業を成す。家族への当たりが強い。

尻くさ子(魁の姉)

酷い名前にさせられた長女

めげずに真人間に成長した。

世話焼き

れいじ


入学初日から魁に見そめられた私立恵那北高校の入学生。基本いいやつ。

まつのうら先生

NEO D組の担任。現実を突きつけるような発言が多いが、根は優しく頼りにされている。男性

やすよ


魁のクラスメイト

身長200センチ 体重250キロある

体脂肪率は10パー以下である

女性

ふじわら


魁のクラスメイト

クラスのまとめ役で面倒見もよい。

男子人気も高い

しょうこ


クラスメイト ハーフでとても美人である。

優しい性格である

よしはる


運動も勉強もできるイケメン

当然人気が有る。

魁は勝手にライバル認定している

やすよの父


厳格なやすよの父、身長体重は平均

赤ちゃんの作り方が分からない。

やすよの母

得意料理は唐揚げ

赤ちゃんの作り方が分からない。

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