第14話
文字数 523文字
魁ゴールデンデイズ14話
やすよの家では家族会議が行われていた。
やすよ!あいつとは別れなさい!
そうよ。後少しで赤ちゃんができるとこだったじゃないの。
ねえ!赤ちゃんでどうやってできるの?
うん?おれらにはわからんなぁ
え!あたしはどうやって産まれたの?
いや、わからんな!わからないわ!
わたしってそもそもお母さんお父さんの子じゃないってこと?
わからんな。わからないわ。
うわあああああん!やすよは鼻水を垂れ流しながら、リビングを出て行った。
おい!やすよはどうやって産まれたんだ。
わからないわ。母が答えた。
やすよは自室にて泣いていた。
ふと落ち着いたらスマホで親友のふじわらに電話をした。ふじわら?赤ちゃんてどうしたらできるの?
わからないのよね。そう言った。お父さんお母さんもわたしを産んだことないみたいなのよね。え!それで泣いてたの。泣くよねそれは。どうしよう。まぁいいじゃないの。甘い汁すってれば。でも。やすよは食べ物なしで生きてけるの?無理だわ。お母さんのからあげ食べないと元気でないでしょ。
悲しみは笑顔に変わった.
やすよー、ご飯よ。
唐揚げのにおいにさっきの怒りはどこにいったのか
パンツの中に手を入れてけつの穴を指でさわりながら、
下におりていくのであった。
やすよの家では家族会議が行われていた。
やすよ!あいつとは別れなさい!
そうよ。後少しで赤ちゃんができるとこだったじゃないの。
ねえ!赤ちゃんでどうやってできるの?
うん?おれらにはわからんなぁ
え!あたしはどうやって産まれたの?
いや、わからんな!わからないわ!
わたしってそもそもお母さんお父さんの子じゃないってこと?
わからんな。わからないわ。
うわあああああん!やすよは鼻水を垂れ流しながら、リビングを出て行った。
おい!やすよはどうやって産まれたんだ。
わからないわ。母が答えた。
やすよは自室にて泣いていた。
ふと落ち着いたらスマホで親友のふじわらに電話をした。ふじわら?赤ちゃんてどうしたらできるの?
わからないのよね。そう言った。お父さんお母さんもわたしを産んだことないみたいなのよね。え!それで泣いてたの。泣くよねそれは。どうしよう。まぁいいじゃないの。甘い汁すってれば。でも。やすよは食べ物なしで生きてけるの?無理だわ。お母さんのからあげ食べないと元気でないでしょ。
悲しみは笑顔に変わった.
やすよー、ご飯よ。
唐揚げのにおいにさっきの怒りはどこにいったのか
パンツの中に手を入れてけつの穴を指でさわりながら、
下におりていくのであった。