第11話
文字数 341文字
魁ゴールデンデイズ11話
魁には夢がある。
それは部活で全力を出し切って燃え尽きるってこと。
女の尻に興味深々な魁は女相撲部のマネージャーになって、汗水だらけのまわしを手洗いしたり,女子とのぶつかり稽古をひきうけたり、大忙しの毎日を夢想していたのであった。
放課後、先生が部活決めたかとホームルームでいっていた。墨汁一筆書きで女相撲部の入部届を渡したが、悪いけど女相撲部なんてないから、と一蹴させられてしまった。
そんな馬鹿な!日本の国技だぞ!
あっ因みに女レスリング部もないからな。と魁の思惑は先生にはバレバレであった。
なんとかしないと高校3年間が終わると、
思考する魁であった。
寝ながら授業をうけ、昼ごはんの時間になった、
手製のくそみそ白米弁当を携えてなにやら、ウロウロしはじめる魁であった。
魁には夢がある。
それは部活で全力を出し切って燃え尽きるってこと。
女の尻に興味深々な魁は女相撲部のマネージャーになって、汗水だらけのまわしを手洗いしたり,女子とのぶつかり稽古をひきうけたり、大忙しの毎日を夢想していたのであった。
放課後、先生が部活決めたかとホームルームでいっていた。墨汁一筆書きで女相撲部の入部届を渡したが、悪いけど女相撲部なんてないから、と一蹴させられてしまった。
そんな馬鹿な!日本の国技だぞ!
あっ因みに女レスリング部もないからな。と魁の思惑は先生にはバレバレであった。
なんとかしないと高校3年間が終わると、
思考する魁であった。
寝ながら授業をうけ、昼ごはんの時間になった、
手製のくそみそ白米弁当を携えてなにやら、ウロウロしはじめる魁であった。