第2話

文字数 558文字

魁ゴールデンデイズ2話

朝ごはんと称したうんこ臭いのしごきは続いた。
握り飯を喰えぃ!味噌汁を飲めい。
魁の家族構成は祖母のうんこ臭い。父のうんこ食べ蔵。姉の尻くさ子、弟のプリケツ丸である。猫の茶色も居る。
姉は世話焼きであり、いつも魁をかまっている。
さあご馳走様よ、食べましょう。と姉が味噌汁を飲むと、あまりの味に吹き出してしまった。あきらかに何か入っている。お祖父様がまた何かいれたな。ちっと舌打ちをした。見逃されることはなく、おい!くさ子!俺に逆らったな!お前を殺す。そう言い放つと臭子の襟首をつかまえ、自らのけつを突き出して割れ目を臭子の鼻にぶち当ててくそをし始めた。たすけてー!たすけてー!と叫ぶ声がもう遠くなっていった。朝食は静かに進んで行った。魁は好みの味だったので、完食して自室に戻った。朝も7時になっていたが登校まで時間があるので鏡を見てうっとりしていた。高校生にもなってパンツはもう履かなくていいかと、パンツを脱ぎ捨てた。これだとスースーするなと思って制服のズボンも脱ぎ捨てた。
。。。俺はなんてセクシーなんだ。と思いながら近くにあった黒色のスプレー缶で下半身を塗り始めた。よし。これなら違和感ないだろうと、念入りに股の下をに塗りながら、準備を整えていった。。。
これが伝説の幕開けとなる登校日の朝であった。
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登場人物紹介

魁日本海(小川誠司)


主人公、主な登場人物

祖父の方針により変態に育った。

16歳くらい

うんこ臭いさま(魁の祖父)

魁の祖父、岐阜県新苗木シティの全ての権限をもつ。生まれながらの変態で、数々偉業を成す。家族への当たりが強い。

尻くさ子(魁の姉)

酷い名前にさせられた長女

めげずに真人間に成長した。

世話焼き

れいじ


入学初日から魁に見そめられた私立恵那北高校の入学生。基本いいやつ。

まつのうら先生

NEO D組の担任。現実を突きつけるような発言が多いが、根は優しく頼りにされている。男性

やすよ


魁のクラスメイト

身長200センチ 体重250キロある

体脂肪率は10パー以下である

女性

ふじわら


魁のクラスメイト

クラスのまとめ役で面倒見もよい。

男子人気も高い

しょうこ


クラスメイト ハーフでとても美人である。

優しい性格である

よしはる


運動も勉強もできるイケメン

当然人気が有る。

魁は勝手にライバル認定している

やすよの父


厳格なやすよの父、身長体重は平均

赤ちゃんの作り方が分からない。

やすよの母

得意料理は唐揚げ

赤ちゃんの作り方が分からない。

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