第1話 客があまり来ないカジノ

文字数 676文字

「こんなところにカジノがあったのか」
 洋介はカジノに入った。
「いらっしゃい」

「誰もいないんですか?」
「寂れてるからね」
「こんなに良いカジノなのに。バニーちゃんも可愛いし」
「やだ」
 バニーちゃんが照れる。

「何か勝負しませんか?」
「ポーカーなら」
「やりましょう!」
 それから、何度か勝負するが……
「勝てない!」
「そんなに悔しがらなくても。もしかして、私の体目当てだったりします?」
「少しは」
「……じゃあ、次、勝てたら、私の体触って良いですよ」
「本当?」
「でも、エッチはダメです。触るだけ」
「分かったよ」

「行くよ。せーの!」
「フォーカード」
「フルハウス。ま、負けた」
 バニーちゃんがおずおずと胸を出す。谷間がすごい。洋介はそっと胸に触る。
「ん」
「バニーちゃんのおっぱい、きれい」
「変なこと言わないで下さい」
(でも、わたし触られても嫌じゃない。どうして?)

「もう一回ね」
「せーの!」
「フルハウス」
「ツーペア。そんな」
「バニーちゃん」
「名前教えてください」
「一松洋介」
「わたし、みちるって言います」

「あの、お願い聞いてもらっても良いですか?」
「お願い? 良いよ」
「キ、キスしてください」
「良いの?」
「はい」

 洋介はみちるにキスをする。
「ん。はぁ」
 洋介は我慢できなくなって、みちるのお尻を触る。
「ん。はあん♡ダメ」
 洋介はみちるのお尻を揉んでいく。
「洋介さん、ダメです。そんな触ったら。あっ」

 洋介のおちんちんがみちるのあそこに当たった。
「洋介さん、これ」
「ごめん。興奮しちゃって」
「ううん。嫌じゃないから、謝らないで」
 洋介はしばらくみちるのお尻を触っていた。
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