第65篇 息づかいを忘れた朝

文字数 75文字



だ、
あ、目が覚めました。
覚めたかといえば
何者かのパワーによりて、気概?
夢の余韻が覚めやらぬなか
ずいぶんと
重たい体や重力というものを
怨まなければ
いけない

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