第19篇 スーパーライトニングアロー

文字数 354文字

センチメンタルなんて
好きなんだけど

プラトニック

ねえ
あなたら

……

すごい
良かったのです

ああ
文字に変換できるわけない……
文字なんて
文藝?
死んでしまえ!

文字なんて
この
想いと
パワーと
揺らぎを
伝えられるわけない
伝えられるわけない



あなた

代わりは
どこにもいない
ぼく

代わりも
誰もできない……

特別

話は
してないんだ……

ただ
あなた

ぼく

より良い
世界を……

その
礎(いしずえ)や基(もとい)に
薔薇と太陽だなんて……
命?
は?
ロマネスク

懸けてるだけ……

***

(ぼくは
様々な
声が聞こえてくるタイプの人で
誰かに
いつも呪われてるのも
分かるんだけど
人を呪うような
意識層って
元を辿れば
地獄の存在とか
悪魔達だから
結局
気にしなきゃ
いいんだよね。

呪うことって
精神的には
弱者達の選択だから。

まあ弱者達の
愛の目覚めのためにも
ぼくは表現してるし。)
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