法律監修と取材

文字数 726文字

 小説の梗概、まとめるのがすっごく大変!!
 でもやりがいある。

 今描いてる小説の法律監修をある法律事務所にお願いしたら、快諾して頂けました。
 あまり詳しくは特定されちゃうので書けないですが、本当に良かった!
 やはりいい加減なまま、他人の手に渡らせたくないんだよね、いくら同人といえど。
 あとは、主人公が障害を持っているので、その障害に関連する団体さんに取材のお願いをした。
 団体Aさんは、1週間ほど経つけどお返事がないので、忙しいからあまりご興味がないと思われる。
 団体Bさんは、お忙しいとのことでお断りされましたが、創作活動は応援してくださるとのこと、嬉しい。
 団体Cさんは、保留中。かなりお忙しいなか、取材の可否をメンバー全員で協議してくださってる。

 まぁ、素人の取材って、ハードルが本当高いんよな。
 ダメだったら、障害の本を買ってそれで勉強してなんとか無知識を穴埋めしようかな、と。
 私としては、直接、当事者からお話を伺いたいのだけどね。
 ネットの情報は基本、鵜呑みにしない主義なので。
 まあ取材がダメだったとしても、そこは参考文献でそれっぽく見せることはできる。
 私の中にも興味本位が全くないわけじゃない。
 いきなり、取材を申し込むなんて結構失礼なことだ。
 いくら切実な事情であれ、相手からすれば勝手極まりないことだから。
 ただ、私は考えすぎる性格をしているので、何か悪いこと書いちゃったかな?とか考えてしまう。
 特にお返事来ないと。
 1週間も返事待てないのはせっかちなんだろうか。
 うーん。
 でももう団体Aさんは諦めた方がいいな。
 私的には、お断りでも返事はしてくれるとありがたいけど。

 でも、法律監修して頂けることが決まったし、頑張ろう!!



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