第3話

文字数 772文字

 僕ですら、分からない。
 例えば、僕も、ツィッターで、小説を、ショートにして書いたが、本当は、『幼馴染』だろうと思う。
 それは、書き直していかないといけないと思う。
 …
 僕は、まだ生きる喜びを知らないとも思う。
 それとも知っているのだろうか?
 いや、今年は、ユニバーサルスタジオジャパンへ行った。
 それで、初めて、ユニバーサルスタジオで遊んだ。
 ただ、僕は、それを、今、どう言えば良いのか分からない。
 2021年に仕事がクビになったが、2023年になって、仕事を始めた。
 それでも、僕は、以前のようになかなか、治らないと思う。
 いや、僕も、コラムでは、全ては言えない。
 ただ、一つ分かることもある。
 僕は、短歌を詠み、小説を書いているが、本当は、それを「好きなように楽しそうにしている」と考えている人もいると思う。
 それは、誤解だ。
 だって、僕ですら、小説を書いても、上手くいかず、イライラしていることは、よくある。ただ、顔に出ないだけと思う。
 他の人でも、同じだと聞いたこともある。
 NOVELDAYSのクリエイターさんも同じ人がいる。
 …
 それだったら、他の会社勤めをしていた方が幸せと思う。こんな無責任なことを、僕は、言ったが、僕は、クリエイターの端くれになっても、「やれ、クリエイターは、そんな言葉の言い回しではない」とかいう人もいる。
 例えば、短歌を詠んで、本になって、それで、短歌を選ぶ側になっても、「短歌って何?」という人、世間には一杯いる。
 そして、詠んだ短歌が、本に載っても、残念ながら、今の時代、電子書籍にTikTokとかツィッターの時代だから、今の人にそれを言っても、難しいものもあると思う。それで、他のNOVELDAYSのクリエイターさんのコラムを読むと「惨めな思いをしている」と書いていた人もいるが、僕も同感だと思う。
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