第1話

文字数 637文字

何を言えば良いのかなんて分からない。
 ただ、2023年が終わったと思う。もうすぐ終わる。それは、感じる。今年の天候は変だったと分かる。
 夏は異常な暑さだった。
 そして、12月も変な気候だった。
 だが、これから、僕は、どうしたら良いのかとも思う。
 例えば、小説を、ショートショートで、ツィッターで発表した。
 だが、僕は、新橋イチローの時から、発表していた『幼馴染』が、一番、人気があったと分かる。これが、先決だと思う。
 ただ、僕は、2023年は、小説は、そんなに書くことができなかったと分かる。書いていたけど、できない時期だったと分かる。
 2023年は、大河ドラマが、徳川家康だった。
 それが、終わり、2024年になると、紫式部の話が、ドラマになる。
 …
 もう、若くなくなったと思う。
 40代後半になると、人間の行動パターンを変えるのは、難しいと分かる。まして、これから、50代、60代になるともっと大変になると分かる。ただ、そこから、社会に出て何かをしないといけないと分かる。
 確かに、文学賞に入選したい気持ちや、講談社のような大手から出版したい気持ちだってあるが、僕には、今、そんな余裕はないと分かる。
 ただ、今のこの状態で人生を終えて良いのかと思う。
 やはり、僕は、嫌だと思っている。
 例えば、僕は、以前は、「学校時代は嫌だった」とNOVELDAYSで書いていたが、それは、もう、終わったと思う。大事なのは、これからと思う。これから「どうしたいのか」になっていくと思う。
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