５１～６０

51．リクエストでは作品を作らない。 世界観が崩れる為。自分は曲げない。

52.プロットは、書き足すことはあっても変えない。変えたければif を書く。 これが作品が増える要因だけど、 例えばaとくっつける話だったが、bとくっつけたくなったら、新しく話を書く。 ブれるから。

53.アイデアが浮かんだら、何作連載してようが、書き始める。まあ、際限なくアイデア沸いてしまうが、その時書こうとしたものは、その時の気持ちでしか書けないため。

54.モチーフは、テーマやメッセージで決める。なるべく、シリーズに沿う。 三歩ゆくば不倫なんかは、作品のなかから派生した話。すごろくがモチーフ

55．体験できないものは、なるべく出さない 薄くなるから。だから喫煙は出てこないし、免許のない自分は運転シーンがほぼない。 Rで言えばアナ〇セックスは書けるけど前立腺は出てこない（持ってないから想像すらできない）

56．作品の層は一つ一つ決めてから書く 例えば、シリアスが好きな人向けであれば、シリアスのみ。笑いたい人向けにシリアスは含めない。雰囲気を大切にする。だから俺の作品は作風が一定ではない

57．無理矢理書きたくないものを書かない 俺は女性が主人公の恋愛が書けない。心が女ではないので。書くと、止まっちゃうんだよね。プロットは立ってるし、書くだけなんだけど。そうなるから書かない。

58．向ける相手をしっかり認識する。 俺の場合はBLは、自分が読みたいから書いている。なので読み手がつこうがどうでもいい。 コメディは、人を笑わせたくて書いている。だから読み手がつくと嬉しい。 意外と重要。これやらないと承認欲求に苦しむ。 俺には承認欲求はないけど。無性愛者なので。

59．家族関係は、理由から決めていく 何故仲が悪いのか←理由によって検証部分が違うから。 親父の浮気、性格が合わない、育児放棄 理由によって書き方は変わるから

60．自分は自分、人は人 人に流されないということ。 アイモタがあんなにオリジナル感しかないのは、人に合わせるのではなく、自分を通すから。その結果、読み手がつかなくても、書きたいものを書いていれば書き続けることが出来るから