新海誠監督*美しい雨

文字数 504文字

学生の時から、『秒速五センチメートル』や『言の葉の庭』の風景描写の美しさと、
その世界観に惹かれてきた新海誠監督作品。
ノスタルジーを感じさせるような雰囲気が好きです。
雨の描写の緻密さ、繊細さは言わずもがな。息を飲むほど美しいです。

『君の名は。』は実は私、劇場に三回見に行きました。
その時期、ちょうど忙しくしていたのにもかかわらず。
「有心論」や「ふたりごと」が大のお気に入りだったRADWIMPSさんが
楽曲を手がけていることと、「なんか話題になってる」ということで
映画館に足を運びました。

最初に見たとき、映画の概念を覆されたかのような衝撃を受けました。
設定、キャラクター、そのセリフ、作画、音楽、etc.
全てがキラキラして見えました。
声優さんの演技も熱が入っていました。
こんな作品に声を当てれるって、どんな気持ちなんでしょう。
キラキラしすぎて、見ていてこっちも恥ずかしくなる位なところもありましたけど☺

新海誠監督の頭の中は時空を越えるほど広いのでは?と思ったり。

『すずめの戸締まり』11月11日公開ですね。
次はどんな世界に連れて行ってくれるのでしょう。
楽しみです☺

読んでくださりありがとうございました。
ではまた。
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