土井紀和さんのプロフィール
ー塚本邦雄ー
この歌が好きです。縄跳びは苦手だけど。
他のサイトのペンネームは、ginsuiです。
2021.4.30 「魔法使いの息子」が2000字文学賞「ファンタジー小説」受賞しました。
土井紀和さんの作品アトリエ
活動報告
2022年 09月29日|コメント(0)
2021年 07月05日|コメント(0)
2021年 05月03日|コメント(0)
2020年 11月09日|コメント(0)
2020年 09月30日|コメント(0)
2019年 12月24日|コメント(0)
ファンレター
-
-
壮大なファンタジー!
すごい、すごいです! 2部から大きく話が動いて、龍の一族の葛藤、そして羽矢の決断など息が詰まるような思いで読みました。ドラマチックでした。 そして、片腕はそのためだったのですね! ライフワークとの事、またつづきを読みに来ます。
-
1部まで読みました
初めまして。作り込まれた壮大な世界観と、その繊細な描写に魅せられて気がつくと一部をすべて読んでいました。手白香島(たしらかじま)などのネーミングもとても風雅です。龍の一族の気高い雰囲気や彼らが内包する滅びの予感が主人公の目を通して臨場感たっぷりに伝わってきました。淡々と行き過ぎる日々の中に、見え隠れする不穏な空気。彼らの運命は、そしてこの都は戦に巻き込まれていくのでしょうか。主人公、羽矢、そして魅力的な登場人物達がこれからどうなるのかが楽しみでなりません。
-
-
-
この文字数でここまでのドラマを展開できるとは……!
この文字数でここまでのドラマを展開できるとは……! 魔法校での生活からこの世界における魔法使いの立ち位置まで、実際に書かれている以上のことが伝わってくるの、本当に凄いです。 物語の内容そのものもとても素敵でした。魔法というちからや魔法使いという存在に対する主人公達の思い。最後の一文の、この途方もない余韻。ご馳走さまでした!
-
面白かったです
語られない部分が良いですね。どんな魔法を使うのか、魔法使いはどんな仕事をしているのか。主人公がどんな十年を過ごしたのか。何もかも必要としない、それでいて『魔法使いを目指した主人公の物語』になっているところがすごいです。最後ゾクリとして、そのあと続きを想像して止まらなくなりました。面白かったです!
-
-
体温を持った闇
「影」まで拝読しました! 話を重ねるごとに闇の体温を感じられて、ぞくぞくしました。「黄昏幽霊」の「さわって、いい?」の台詞には、思わず声をあげそうになりましたね……。現実世界に寄り添う幻想、ご馳走さまでした!
不二原 光菓
まさかこう来るとは
お一人暮らしの高齢女性のお話。微笑ましい話だなあと読んでいたら、どんどん展開が――。読後感は良いのですが、底冷えのする、一筋縄ではいかないホラーでした。読んで、満足感一杯です。 でも、こんな老後がいいなあ〜。羨ましい。
返信(1)