第16話 もやが少し晴れる
文字数 925文字
今回は前回雑談の補足、答合わせのようなものを手短に。
前回と記述内容が重複すると煩わしいかもしれないので、なるべく簡潔に書きます。
1.たったの五話……ではなかった
日本テレビ系で放送のドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」は予想通り、五話では終わらず、もとい、五話で一旦最終回を迎えて、次週からは「invert 城塚翡翠倒叙集」が始まりましたね。
事後になりましたが、信を置いているミステリ感想個人サイトの一つで、そこの管理人さんが同じ予想をしていたと判明。やっぱり、ミステリ好きにとっては、これは予想通りだったと。
2.殺風景ではない殺風景のドラマ
WOWOWのドラマ「早朝始発の殺風景」、第二話のポイントとなる身体的特徴は、原作通りに描かれていました。さすがWOWOWと言っていいのかな。地上波だとやりにくいのは確かだと思うので。
続いて第三話、原作を先に読みましたが※以下、ネタバレ注意でお願いします!
・
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そのときはほんのり感じた程度だったいわゆるBL要素が、映像で観るとはっきり伝わってくるのが面白いと言いますか、興味深く感じられたです。絵で見せられると、台詞だけでなく、表情や仕種、視線などを意識せざるを得ないのがその理由かなと推測。
その次、第四話は原作未読で視聴。回を重ねたことで本作の流儀が先読みできるようになったのか、“真相”を見抜けました。ただその上で、鼻紙の件はきれいにだまされました(視聴済み・既読の人にしか分からない書き方でごめんなさい)。
3.ルナティック・レトリーバー
この件はさして進展なし。米澤穂信氏がツイッター上で『ルナティック・レトリーバー』の作者の将来性を高く買っていると思しきコメントをしていたので、トリックの件にさほど拘っているのではないのかしらん?
4.創元ミステリ短編賞
十一月二十二日、Web応募できるようになっていました。
ただ、賞の名称は「ミステリーズ!新人賞」のままで、「創元ミステリ短編賞」としての募集要項は見当たりません(十一月二十三日時点)。Web応募受付のページでは、「創元ミステリ短編賞」となっているのですが。
まあ、募集要項は変わりなしと見なして大丈夫なんだと思います。
ではでは。
前回と記述内容が重複すると煩わしいかもしれないので、なるべく簡潔に書きます。
1.たったの五話……ではなかった
日本テレビ系で放送のドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」は予想通り、五話では終わらず、もとい、五話で一旦最終回を迎えて、次週からは「invert 城塚翡翠倒叙集」が始まりましたね。
事後になりましたが、信を置いているミステリ感想個人サイトの一つで、そこの管理人さんが同じ予想をしていたと判明。やっぱり、ミステリ好きにとっては、これは予想通りだったと。
2.殺風景ではない殺風景のドラマ
WOWOWのドラマ「早朝始発の殺風景」、第二話のポイントとなる身体的特徴は、原作通りに描かれていました。さすがWOWOWと言っていいのかな。地上波だとやりにくいのは確かだと思うので。
続いて第三話、原作を先に読みましたが※以下、ネタバレ注意でお願いします!
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そのときはほんのり感じた程度だったいわゆるBL要素が、映像で観るとはっきり伝わってくるのが面白いと言いますか、興味深く感じられたです。絵で見せられると、台詞だけでなく、表情や仕種、視線などを意識せざるを得ないのがその理由かなと推測。
その次、第四話は原作未読で視聴。回を重ねたことで本作の流儀が先読みできるようになったのか、“真相”を見抜けました。ただその上で、鼻紙の件はきれいにだまされました(視聴済み・既読の人にしか分からない書き方でごめんなさい)。
3.ルナティック・レトリーバー
この件はさして進展なし。米澤穂信氏がツイッター上で『ルナティック・レトリーバー』の作者の将来性を高く買っていると思しきコメントをしていたので、トリックの件にさほど拘っているのではないのかしらん?
4.創元ミステリ短編賞
十一月二十二日、Web応募できるようになっていました。
ただ、賞の名称は「ミステリーズ!新人賞」のままで、「創元ミステリ短編賞」としての募集要項は見当たりません(十一月二十三日時点)。Web応募受付のページでは、「創元ミステリ短編賞」となっているのですが。
まあ、募集要項は変わりなしと見なして大丈夫なんだと思います。
ではでは。