ファンレター
『願い池』とか『シオの木』というネーミングが、センスいいなあって思います。 『シオの木』なんて、想像できそうで出来なくて神秘的な感じがしますもんね。 あと、私の場合、1ページはだいたい、画面をパッとみて収まるくらいの分量にしています。 でもこれ、短編だから出来ることで、長編だったらまず無理ですよね。 1ページ、5千字ですか。長編書く時の参考にさせていただきますね。てか私に長編書く時がくるんだろうか笑 高クオリティで長編が書ける才能が素晴らしいなと思います。
キツネの切ない気持ちが胸に迫ります。キツネは、苛められていたことをアオモズにバラされて恥ずかしいのに、森の神様の居場所を教えて欲しいから、必死で我慢してるんですよね。逆にアオモズをかばったりする心理(逆なことをしてしまう?)が丁寧に描かれていて、ああ、なんか分かる・・・って思ってしまいました。ところで、ひとつの章が1ページに収まらない場合は、第8話のように(1)(2)・・・で分ければいいのですね。自分も書いていて、この点を悩むので、大変参考になりました。
ファンレターありがとうございます。 「透明感」というお言葉にドキドキしています。嬉しいです。 気持ちを「言葉」にすることの大切さを伝えたくて、動物たちにも「言葉」を与えてみています。ユウゴがちゃんと小学生2、3年生らしく描けていればいいのですが、と、こちらはソワソワと(笑) 実は……まだまだ最終回には程遠いのです。これから森の中で波乱が起こりますので、よかったらまたどうぞ読みにいらしてください。 よろしくお願いいたします!
私がユウゴくんでも同じことします!動物とか鳥と友達になりたいし、言葉も通じちゃうの、分かる気がします。 全編にわたって、ものすごい透明感を感じます。実際に森の中にいるみたいな。 次回が、最終回なのでしょうか。次回も楽しみにしています。
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