ファンレター
読ませる作品
むかーし、携帯電話(!)に無料の出会い系みたいなのがあって、ウキウキと、でもまじめに「出会いたがってる」ひとにメールしてた時期がありました。 この作品を読んでいて、あの頃の自分がリアルに思い出され、スーッと読み続け。 意外な結末でしたが、せつなさが残る、いい作品だなぁ(僕にとって)と思いました。 山田タロウさん… 知り合いに、山田ゴロウさんという人がいます、どうでもいいですが、笑。 「自己完結」「優しさ」のこと… だいじなキーワードが沁みます。 良きです!