同期の絆

[恋愛・ラブコメ]

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4件のファンレター

ウハウハな筈は、ない。分かるでしょ?
*フィクションです。
*尚、エッセイ「あの頃の恐怖」は実話です。
*「まっすぐ進め」(「無味拾遺物語」に収録)は、関連作品です。難波陽介、本部への転勤前の一コマを描いています。

(追記)
★チェーホフ『三姉妹』を読んで、そのきょうだいで唯一の男子であるアンドレイの扱われ方、あるいは彼の言動が、拙作の主人公:難波陽介と通じ合っていることに気付きました(笑)。尚、ナンバ、石井、斎藤、鈴木…気付いたあなたはハマの同志です!

ファンレター

瞳閉じれば思い出す、我が青春の日々 ですね

拝読させていただきました。感想は書けないですね、だってそこで体感していたはずですから。 最前、年齢が近いからというお話をいただきましたが、ずばりド真ん中のお話です。卒業直後、青山にあるファッション系の出版社に勤めましたが、毎日のように青山通り~表参道、時には原宿で同期の男女入り乱れて、飲んでいましたね。お話とは逆に、男三人、女一人で関越道を越後湯沢までツーリングに行ったりもしました。卒業ハイだったんでしょうね。拝読後、すぐにその情景がはっきり浮かんできました、何年もなかったことです。 ... 続きを見る

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ふわりと着地で完結

こういう関係いいですね。難波君と彼女ら、彼女ら3人も。 時代はバブルのころですかね?  言い方は変ですが、もてあそばれていますね。メッシーとかつむぐくんってありましたがそれ以上にはなっていますか。 難波君もカラりとして気持ちいいです。

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黒一点の肩身の狭さ

村山さん、こんにちは。 第一話のサブタイトル「ムシュド会議」とはなんぞや? と興味をひかれて一気に五話まで拝読しました。 難波さんには申し訳ないのですが、手強い女性陣に囲まれて日々鍛えられ苦悩する姿に同情しつつも、随所で思わず笑ってしまうような軽妙な語り口がとてもツボです(笑) あちらを立てればこちらが立たず、波風を立てないよう三方に気を遣いながらうまくやり過ごす処世術がすばらしく、ああ、女性同士でもこういう厄介なグループ関係あるよね、と身に覚えがあり共感しました。 女性陣の映画代まで払 ... 続きを見る

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新作?

村山さん、こんにちは。5話まで拝読しました。 これは危険な物語ですね。女性は3人の状態は不安定なんです。表面は仲良し三人組ですが、だいたい1:2になります。状況によって2:1と、くっ付いたり離れたり。その中にいる難波君は火種になりそう。←なんて知ったかぶりです。 笑いと涙とロマンスの、男女4人夏物語になると期待しています。

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