つばめさん、ご丁寧にお読み下さって感激です！
ちょっとした動作やぼんやりした感覚だけを描いて、後は読んで下さる方に想像していただく、という書き方は、もし想像していただけなければ「だから、何？」みたいになってしまうし（笑）、そういう手法自体がもう古いのかなあとも思っていたのですが（現在の小説って、ちょっとわかり易すぎる気がしないでもないような…^^；）、そこのところを、つばめさんにばっちり解読していただいて、すっごく嬉しかったです（*^^*）
結末に関しては、オープンエンドが好きではない人もあるかと思うのですが、私は時にはこういうふうにしか描けない結末もあると思っていて…。つばめさんに、それが「この作品の真骨頂」と言っていただけて、すごく報われた気がしました。ありがとうございます！（^^）/