ファンレター
浪漫チック！
素敵です～～。ただただ繊細で、幻想的な描写にうっとり。美女が二人、湯殿で戯れ合うシーンは児戯のようであり、そしてとってもとっても官能的でありました。表現には隠喩さえないのに、極めて透明感のある美しくなまめかしいシーンが目に浮かびます。引用されている詩も場面にぴったりで、作品世界に叙情を添えてくれていました。
馬上の麗人の描写も、この上なくカッコいい。そして、主人公が過去と邂逅するシーンへの滑らかな移行が、ほんとに凄いです。何の違和感もなかった。そして、途中から、え？ え？ これは……と思いつつこの世界にずっぽり魅了されていきました。
うっとりです。この世界を描けるのは、さすが南ノさん！！！
余談ですが、私、谷底に落とした麦わら帽子、って『人間の証明』という映画の宣伝文句だと思っていました。恥。←美しい作品世界を冒涜するような余談、すみません～～。
返信（1）
不二原さん、お読みいただきありがとうございます！
過分なお褒めのお言葉をいただき、恐縮しつつも、とっても嬉しいです！（*^^*）
実はこの作品は、私には珍しく、ちょっとSFちっくなものを書きたいなあ、と思いまして…。
もちろん、本当のSFとは違うのですが、不二原さんが御覧になって、それほど不自然でもなかったのなら、もう本望です！（やった♪）^^
…あ、それから、不二原さんが余談で書いて下さった通り、あの詩は『人間の証明』で有名になったんですよね。ただ、私の場合は、『人間の証明』は映画では見ていなくて…（後に、テレビドラマで見たような）、実は佐々木倫子の『動物のお医者さん』というマンガの中で、登場人物（菱沼さん）がこの詩のパロディーの台詞を言うシーンがあって、それで知ったんです（笑）
ありがたいご感想、心から感謝です~！
過分なお褒めのお言葉をいただき、恐縮しつつも、とっても嬉しいです！（*^^*）
実はこの作品は、私には珍しく、ちょっとSFちっくなものを書きたいなあ、と思いまして…。
もちろん、本当のSFとは違うのですが、不二原さんが御覧になって、それほど不自然でもなかったのなら、もう本望です！（やった♪）^^
…あ、それから、不二原さんが余談で書いて下さった通り、あの詩は『人間の証明』で有名になったんですよね。ただ、私の場合は、『人間の証明』は映画では見ていなくて…（後に、テレビドラマで見たような）、実は佐々木倫子の『動物のお医者さん』というマンガの中で、登場人物（菱沼さん）がこの詩のパロディーの台詞を言うシーンがあって、それで知ったんです（笑）
ありがたいご感想、心から感謝です~！