バイブル・スタディ・コーヒー ～スラスラ読める！ 聖書入門
バイブル・スタディの仲間たちの会話をちょっとだけ覗いてみてください。
寝ころんでスラスラ読める！ 「物語」がわかれば、聖書は楽しい。
聖書を最初から最後まで読み通すのは大変です。途中でいやになってしまうことも珍しくないでしょう。
なんとなく難しそうでも、聖書のことばの向こうには、豊かな歴史と文化が広がっています。
どなたでも、実際に聖書を読んでみようというかたのお役に立てればうれしいです。
アイコンはTopeconHeroesダーヤマ様の「ダ鳥獣戯画」より使用させていただきました。
ファンレター
勉強になります
まず『創世記』。全体のあらすじと見出し、そしてコンパクトな解説が続き、私のような初心者にもわかりやすかったです。と思いきや、ヘブライ語の解説までサラリと入るところがさすがmikaさんですね。ちょっとおとぼけのアイコンも良い味です。
チャットノベルにしたのは大正解だと思います。チャットノベルは“読まれる”と思うので、mikaさんの取捨選択した粒ぞろいの言葉が広まるといいですね。楽しみにしています。
返信（1）
佐久田さん、さっそくお読みいただきありがとうございます！ 「初心者にもわかりやすかった」と言ってもらえて、ほっとしました＾＾ はじめての方に最後まで読んでもらえるよう、チャットノベル形式にしてみました。この鳥獣戯画風アイコンはTopeconHeroesダーヤマ様の作品で、楽しげでゆかいですよね！ まじめな台詞の時も、カエルくんの顔を見ると笑っちゃいます＾＾
創世記は50章もあってかなり長いんです。有名な失楽園やノアの箱舟やバベルの塔は、本編の前のプロローグみたいなもので、本編はアブラハムからの族長物語であるのは章の配分からも明らか。それに、創世記はつづく出エジプト記の前説なんですよ。
個々のエピソードを有機的に結びつけて、物語全体の流れを意識してもらえるように、工夫してご紹介していきたいです。できるかぎり神学用語などは使わないで説明するように努力します。 次回もどうぞよろしくお願いいたします！
創世記は50章もあってかなり長いんです。有名な失楽園やノアの箱舟やバベルの塔は、本編の前のプロローグみたいなもので、本編はアブラハムからの族長物語であるのは章の配分からも明らか。それに、創世記はつづく出エジプト記の前説なんですよ。
個々のエピソードを有機的に結びつけて、物語全体の流れを意識してもらえるように、工夫してご紹介していきたいです。できるかぎり神学用語などは使わないで説明するように努力します。 次回もどうぞよろしくお願いいたします！