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その剣には、140字の物語が添えられる。
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前のエピソードへ「第1話 炎の剣」
第2話 氷の剣
文字数 140文字
成人の儀の課題、常闇の霊を打ち破った。証拠の氷の牙は、冷気を放ち続ける剣と化していた。
剣は、これで完成ではない。
お披露目の宴、当日。成人の儀より緊張した。その剣を持ち、幼馴染の前に立つ。村の女はこの日のため、髪を伸ばしていた。
「あなたの髪で、剣と俺に加護を」
公開プロポーズなのだ。
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第3話 毒の剣
その剣には、140字の物語が添えられる。
月夜真夜
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第1話 炎の剣
第2話 氷の剣
第3話 毒の剣
第4話 決闘の剣
第5話 太陽の剣
第6話 月の剣
第7話 星々の剣
第8話 呪いの(銃)剣
第9話 神の遺物剣
第10話 荊棘の剣
第11話 エレガントな指輪剣
第12話 滑る木剣
第13話 避雷の小剣
第14話 鎧喰いのランス
第15話 翼のフラッグ剣
第16話 ロケットの魔法剣
第17話 嵐の聖杯剣
第18話 自然罠の剣
第19話 正義の剣
第20話 複製される宝石刀
第21話 眠りのランタン剣
第22話 竜殺しのシェフが持つ骨剣
第23話 シェフが持つ竜殺しの剣
第24話 切り裂きの守護者剣
第25話 掘らないと縁起が悪くなるシャベル剣
第26話 相方を求めていた、宝石玩具剣
第27話 霧の支援剣
第28話 派手な音楽の剣
第29話 王家の浮遊剣
第30話 儀式のグリーグ剣
第31話 不吉な古代腕剣
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