第2話 具体的には、と見せかけて

文字数 683文字

今日はお便りを頂きました。勿論、私からです

『日の目を見ない書き方とは、具体的にどんなものなのか説明されておらず、意味不明な内容だった』

これ一話の話です。どう致しましょう

大変申し訳ありません。きちっと説明しないとなりませんね
わーい、アホー
アホーちゃうが。頭からピンクやな

流行りのジャンルじゃない。展開が流行を捉えていない。投稿頻度が壊滅的。

この三つができて、初めて土俵に立てるといった感じでした。

書き方とは言っても、文章の話ではございません。

小説投稿サイトの使い方、やり方がまずいと銘打った方が良かったかもしれません。

はい、終わり

またね~
待てや。ちょっと聞いて欲しい話がある

最近、書き方変えたんですよ

で?
はい。銀河で戦うスペクタクルな話を読みまして

影響を受けまして

でも読んでたの漫画でしたよね?
話はここからや。小説の描写が入ってたねん。関西のもんはケチやぞ

金は払わんがええと思ったもんは取り入れんねん


このアンポンタン。それは窃盗に等しいのでは?
ちゃう。注がれた愛に胸を打たれただけや。感銘を受けたと言い換えてもいい

そんな素晴らしい作品が無料公開される今の時代に感謝せななという話や

投稿頻度が上げられると良いですね
やらなあかんとは思ってますんや。書きたい話がいっぱいある

手数が増えた分だけ進みが早い。ただもう投稿した話にも手を加えなあかんから、どうやろ

猫の手も借りたいてな

それではありがとうございました

ちゃう。聞きたいんはそんな言葉ちゃう。まあええ

猫なめんなや。跳ねんねんぞ。大魚っちゅう魚も咥えて離さへんのんぞ

ほな!

…………

だからしっかりツッコメや! 締まりが悪いのう

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