第5話 主流はやはり

文字数 598文字

小説投稿サイトの作品は、手軽に楽しむものだ

これを忘れていたように思います

自己満ばかりを追い求め、いったい何をしていたのやら

人気取りとか知らんと、言っていたような
そうではございません

私が言いたいのは、本質を見失っては作品そのものを駄目にすると言いたいのです

じゃあ今書いている作品書くのやめるんだ?
やめんが。いや、お待ちなさい

本質に添った、言ったら小説投稿サイトに迎合した作品を書くのも良いのではないかと

群像劇?
手軽さこそ主流であり、流行り

なれば、ショートショートの寄せ集めからなる群像劇は抜群な選択なように思います

その心は?
楽。毎日投稿とて夢ではない

こんなアドバンテージあるかっ

全部書いてから投稿しろ
そりゃそしたらできますけど、同じことがね

ちゃうやん。モチベの問題もありますやん

結局読んで貰いたいだけでは?
そうやねん。皆そう思とる

だからあの手この手を使って、皆頑張っとるんや

なりふり構わず書籍化狙ってる人とか尊敬しとるで

あれ中々できることやない。やからプロへの道が開かれるんやろけどな

来世があるさ
前にも聞いたわ。もうええ

それでは、ありがとうございました

なんでやねーん
ええツッコミや。鍛えたかいがあるでしかし

このしかしって言葉、なんでメインの作品のあらすじに入ってたの?

笑たんやけどしかし

そんな感じに意味のわからない所に使われてましたね

それでは、ありがとうございました

いや、笑えんかったでしかし

ほな!

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