第4話 2021/07/02

文字数 717文字

2021/07/02
昨日はなかなか眠れなかった、今日の朝6時に寝た。
お昼に姉が起こしてくれて目が覚めた。
身体が重たく、ぎしぎしと鳴りそうでとても痛かった。
昨日から心配事があり、上手く眠れなかった。
今でも心臓がずきずきするほど心配だ。
お昼ご飯を諦めようかと思ったがなんとか起きて食べることにした。
ご飯を食べたら知り合いから出かけないかと連絡が来ていた。
正直具合が悪いし乗り気ではなかったが、何となく行った。
具合が悪いのですぐに帰ることを伝えておいた。
近くのショッピングモールに行き、軽食を食べた。
初対面だったので話すことはあったがそんなに楽しくはなかった。
思っていたより面白くなかったので予定より早く切り上げた。
相手には母親が心配している体で話しておいた。
少し心が痛むが、気分が悪すぎて構っていられなかった。
母親はネットで知り合った人と会うのを嫌がっている。
自分も今回は外れだったかなとちょっと思っている。
写真詐欺について相手が語っていたが、人のことを言えるのだろうか。
心配事について、自分が間違った行動をしたのではないか、気が気でない。
何でそうなったのか自分でもよく分からずに混乱している。
相手を困らせてしまったかも知れない。
今更後悔しても後の祭りだ、もうどうにでもなれ。
あまり眠れていないので何度か吐きそうになっている。
久し振りに本当に寝不足になっている。
疲れているのに眠れない感覚は本当に気持ちが悪い。
頭が痛くなってきて、耳鳴りが始まる。
悪夢も見るし、最悪だ。
何でこんな日に出かけてしまったのだろう。
自分は正常な判断が出来なくなっている。
誰かに助けて欲しい。
自分で全部決めなければいけないと思っている。
今日はいつもより早く眠ろう。
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