第１０話：双生児誕生と株投資
文字数 2,027文字
その脇には立派な杉があり、ゆっくりと歩いていくと心を洗われていくような感覚になった。その後、忍野八海を見学して、山中湖へ向かった。山中湖にあるレストランに入り昼食と食べた。その後、山中湖の温泉ホテルに宿泊して、早朝の富士山を部屋から眺めた。翌朝は、朝８時に出て御殿場から箱根、小田原経由で湘南道路を海を見ながら、そのまま直進した。
そして、途中、大磯プリンスホテルの駐車場に車を止めて湘南の海を眺めた。その後、ホテルのレストランに行って、ゆっくりと昼食を食べた。その後、国道１３４号線をひた走り鎌倉から金沢街道を抜けて金沢文庫の家に帰ってきた。こうして、新婚旅行のお土産を貝塚の両親と奥さんの実家に届けた。
やがて、いつもの生活に戻った。その後、新居を探そうと土曜の午後、日曜に金沢文庫駅近くの賃貸マンションを探し始めた。探し始めると駅から遠い物件ばかりで困った。そして１ケ月間、４回、探したが見つからず、大手の不動産業業者に駅から徒歩１０分で家賃１０万円以内と伝えた。
７月中旬に金沢文庫の不動産屋から今月下旬、金沢文庫駅から徒歩５分の２ＤＫマンションが１ケ月家賃１０万円と管理費５千円で見つかったと言われ、その週の日曜に行くと不動産屋がそのマンションを案内してくれた。マンションは洋室６帖と洋室５.５帖、ダイニングキッチン７帖でバルコニー付きのマンションであり築８年だった。それを見て奥さんが良いわねと言い契約することにした。
そして、翌週、貝塚俊充と奥さんが日曜の朝、４トンロングボディーのトラックに家財道具を乗せて出発して約１０分で到着した。近くの駐車場から台車に家財道具を乗せて２時間足らずで引っ越しを終えた。その後、実際に金沢文庫駅まで歩いて見ると５分足らずで到着した。商店も多かったが道が狭いのが難点だった。しかし、
８月３０日、束京・丸の内で三菱重工ビル爆破事件で８人死亡、３７６人が負傷した。１０月２２日、立花隆「田中角栄研究－その金脈と人脈」「文聾春秋」１１月号の記事が問題となった。そこで、田中金脈問題につき田中首相、外人記者クラブで釈明会見を行った。その後、１１月２６日、田中首相が退陣表明を行い政治の世界から引退した。
１２月に入り、父、貝塚重義は息子の貝塚俊充に株投資で成功した話をした。すると貝塚俊充が自分も株投資をしてみたいので２百万円貸してくれないかと父にお願いすると返してくれるなら貸してやると言ってくれた。その後、父が貝塚俊充と共に銀行に出かけ２百万円を下ろして貝塚俊充に渡した。貝塚俊充は父に御礼を言い自分の口座に２百万円を入金した。
こうして、１９７５年が明けると貝塚家の３人は瀬戸神社に初詣に出かけた。そして、家内安全、家族の健康と金運が良くなるようにお願いし、お賽銭を置いてきた。その後、貝塚俊充はＤ証券金沢文庫支店に行き、証券口座を開き２百万円を入金した。３月１０日、山陽新幹線が博多まで開通した。４月３０日、南ベトナムのサイゴン政府が降伏したことでベトナム戦争が終結した。
７月１８日、ソ連の宇宙船ソユーズ１９号とアメリカの宇宙船アポロ１８号が宇宙空間でドッキングに成功した。７月１９日から沖縄国際海洋博覧会開催された。１９７６年が明けると１月２０日、大和運輸「現在のヤマト運輸」が「宅急便」のサービスを開始した。１月３１日、鹿児島で日本初の五つ子が誕生した。
２月６日、米上院外交委多国籍企業小委員会公聴会でロッキード社が航空機販売にからみ日本政府に巨額の工作資金を流したと暴露した。２月２４日、ロッキード事件の強制捜査始まった。６月２２日、ロッキード事件で大久保・丸紅前専務、沢・全日空専務ら５人が初の逮捕者となった。６月２４日、貝塚俊充の奥さんが体調が悪いと言うので南共済病院の産婦人科へ行くと妊娠が判明した。
そして出産予定日が１２月１７日と言われた。その後、奥さんの妊娠の話と奥さんの実家と貝塚の両親に伝えると喜んでくれた。その後、７月８日に若狭・全日空社長が逮捕され、７月１３日に桧山・丸紅前会長が逮捕された。７月２７日には田中角栄・前首相が逮捕された。その後、８月１６日、田中元首相が起訴された。
９月９日、日本ビクター、ＶＨＳビデオを発売と発表した。９月９日～１４日、台風１７号、死者・行方不明者不明１６３人を出し、長良川決壊が決壊した。１２月１４日、貝塚俊充が利美さんを南共済病院産婦人科に入院させた。そして、１７日の朝、男女の双子誕生しの連絡が入った。病室に入るとそこには可愛い男女の赤ちゃんが寝ていた。
それを見て貝塚和寿と貝塚和子と名づけた。その後、利美さんのお母さんと貝塚の両親が南共済病院の利美さんの病室で面会した。その後、１２月１９日に貝塚家に帰って来て貝塚の両親が面倒を見る事になった。１９７７年が明けると１月２７日、東京地裁、ロッキード事件丸紅ルート初公判が行われた。
そして、途中、大磯プリンスホテルの駐車場に車を止めて湘南の海を眺めた。その後、ホテルのレストランに行って、ゆっくりと昼食を食べた。その後、国道１３４号線をひた走り鎌倉から金沢街道を抜けて金沢文庫の家に帰ってきた。こうして、新婚旅行のお土産を貝塚の両親と奥さんの実家に届けた。
やがて、いつもの生活に戻った。その後、新居を探そうと土曜の午後、日曜に金沢文庫駅近くの賃貸マンションを探し始めた。探し始めると駅から遠い物件ばかりで困った。そして１ケ月間、４回、探したが見つからず、大手の不動産業業者に駅から徒歩１０分で家賃１０万円以内と伝えた。
７月中旬に金沢文庫の不動産屋から今月下旬、金沢文庫駅から徒歩５分の２ＤＫマンションが１ケ月家賃１０万円と管理費５千円で見つかったと言われ、その週の日曜に行くと不動産屋がそのマンションを案内してくれた。マンションは洋室６帖と洋室５.５帖、ダイニングキッチン７帖でバルコニー付きのマンションであり築８年だった。それを見て奥さんが良いわねと言い契約することにした。
そして、翌週、貝塚俊充と奥さんが日曜の朝、４トンロングボディーのトラックに家財道具を乗せて出発して約１０分で到着した。近くの駐車場から台車に家財道具を乗せて２時間足らずで引っ越しを終えた。その後、実際に金沢文庫駅まで歩いて見ると５分足らずで到着した。商店も多かったが道が狭いのが難点だった。しかし、
８月３０日、束京・丸の内で三菱重工ビル爆破事件で８人死亡、３７６人が負傷した。１０月２２日、立花隆「田中角栄研究－その金脈と人脈」「文聾春秋」１１月号の記事が問題となった。そこで、田中金脈問題につき田中首相、外人記者クラブで釈明会見を行った。その後、１１月２６日、田中首相が退陣表明を行い政治の世界から引退した。
１２月に入り、父、貝塚重義は息子の貝塚俊充に株投資で成功した話をした。すると貝塚俊充が自分も株投資をしてみたいので２百万円貸してくれないかと父にお願いすると返してくれるなら貸してやると言ってくれた。その後、父が貝塚俊充と共に銀行に出かけ２百万円を下ろして貝塚俊充に渡した。貝塚俊充は父に御礼を言い自分の口座に２百万円を入金した。
こうして、１９７５年が明けると貝塚家の３人は瀬戸神社に初詣に出かけた。そして、家内安全、家族の健康と金運が良くなるようにお願いし、お賽銭を置いてきた。その後、貝塚俊充はＤ証券金沢文庫支店に行き、証券口座を開き２百万円を入金した。３月１０日、山陽新幹線が博多まで開通した。４月３０日、南ベトナムのサイゴン政府が降伏したことでベトナム戦争が終結した。
７月１８日、ソ連の宇宙船ソユーズ１９号とアメリカの宇宙船アポロ１８号が宇宙空間でドッキングに成功した。７月１９日から沖縄国際海洋博覧会開催された。１９７６年が明けると１月２０日、大和運輸「現在のヤマト運輸」が「宅急便」のサービスを開始した。１月３１日、鹿児島で日本初の五つ子が誕生した。
２月６日、米上院外交委多国籍企業小委員会公聴会でロッキード社が航空機販売にからみ日本政府に巨額の工作資金を流したと暴露した。２月２４日、ロッキード事件の強制捜査始まった。６月２２日、ロッキード事件で大久保・丸紅前専務、沢・全日空専務ら５人が初の逮捕者となった。６月２４日、貝塚俊充の奥さんが体調が悪いと言うので南共済病院の産婦人科へ行くと妊娠が判明した。
そして出産予定日が１２月１７日と言われた。その後、奥さんの妊娠の話と奥さんの実家と貝塚の両親に伝えると喜んでくれた。その後、７月８日に若狭・全日空社長が逮捕され、７月１３日に桧山・丸紅前会長が逮捕された。７月２７日には田中角栄・前首相が逮捕された。その後、８月１６日、田中元首相が起訴された。
９月９日、日本ビクター、ＶＨＳビデオを発売と発表した。９月９日～１４日、台風１７号、死者・行方不明者不明１６３人を出し、長良川決壊が決壊した。１２月１４日、貝塚俊充が利美さんを南共済病院産婦人科に入院させた。そして、１７日の朝、男女の双子誕生しの連絡が入った。病室に入るとそこには可愛い男女の赤ちゃんが寝ていた。
それを見て貝塚和寿と貝塚和子と名づけた。その後、利美さんのお母さんと貝塚の両親が南共済病院の利美さんの病室で面会した。その後、１２月１９日に貝塚家に帰って来て貝塚の両親が面倒を見る事になった。１９７７年が明けると１月２７日、東京地裁、ロッキード事件丸紅ルート初公判が行われた。
