第4話 書棚から。

文字数 407文字

お一人様でもゆっくりしていただく為に、もっと充実させたいと思っている書棚からのお薦めです。

半生を嘘との闘いに費やした二人の名著。

大宰治「晩年」

福島菊次郎「写らなかった戦後
ヒロシマの嘘」

片や死に、片や生き、闘い方も背中合わせの二人。

あわせて読む事をお薦めします。

大宰は「人間失格」も置いてます。

しかし安吾とフロイトと「斜陽」とボードレール、糸川英夫あたりが見つかりません。

よもや売ってはいないと思うし、良く探して書棚に並べたいです。

前述二人の著書も余裕ができたら全部揃えたいところです。


今日は前の職場の方が仕事前に寄って下さり、来週のご来店とクリスマス会の日のピッツァお持ち帰りをお約束下さりました。

しきりに「これならいずれ流行るよ!」と励ましていただきました。

徐々にご来店のお約束をいただいた日が増えて来てます。

有難い事です。

思っていただいてるより美味しい物を出して応えさせていただく所存でございます。

お楽しみに!
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