第2話 後悔先に立たず。
文字数 343文字
昨日土曜日はお客様が0でした。
今日も今のところ…。
開店前のいちばんの心配事は「ちゃんとしたものを提供出来るか」で、地域の方々からも「オープンしたら行くから!」と多数お声をいただいていた事もあって、開店前夜はプレッシャーで眠れず。
そんなわけでいっさいの集客努力をしないまま、ひっそりと開店しました。
開けて見ると「行くから!」と言ってくれた方々はほとんど来ないは観光客はもちろん来ないは…。
早くも存亡の危機を迎えています。
今さら道行く車に向けて色々アピールしてますが、面白い様に皆様通り過ぎて行かれます。
「美味しさ」が売りの店ですので食べていただかない事には。
と、焦る半面小さなカフェなんてどこも最初はこんなもんかな?とも思ったり。
とにかく、夜寝ないでバイトしながらでも軌道に乗せなくては。
今日も今のところ…。
開店前のいちばんの心配事は「ちゃんとしたものを提供出来るか」で、地域の方々からも「オープンしたら行くから!」と多数お声をいただいていた事もあって、開店前夜はプレッシャーで眠れず。
そんなわけでいっさいの集客努力をしないまま、ひっそりと開店しました。
開けて見ると「行くから!」と言ってくれた方々はほとんど来ないは観光客はもちろん来ないは…。
早くも存亡の危機を迎えています。
今さら道行く車に向けて色々アピールしてますが、面白い様に皆様通り過ぎて行かれます。
「美味しさ」が売りの店ですので食べていただかない事には。
と、焦る半面小さなカフェなんてどこも最初はこんなもんかな?とも思ったり。
とにかく、夜寝ないでバイトしながらでも軌道に乗せなくては。