【設定】異世界の試験問題の例
文字数 343文字
机に魔法陣を書くための小さな台座が用意され、そこに正確な魔法陣を書いて指定された召喚獣を呼び出す試験
⇒シヴァ(氷の女神)を呼び出す試験で間違えてイフリート(炎の獣)を呼び出したら失格、とか。
間違えて伝説の神魔獣を呼び出し、世界に『終末の危機』が訪れることもある
●『魔法呪文学』の試験問題
机に置かれた魔導書に書かれている魔法の詠唱呪文が虫食い形式になっており、当該箇所を埋めつつ呪文を詠唱、正しく指定の魔法を発動できるかを判定する試験
⇒呪文を間違えると魔法が暴発、教室ごと吹っ飛んだり、睡眠魔法発動で受験者はおろか試験官まで全員が試験終了まで寝てしまったりと(魔法の強度によっては教室に止まらず周辺諸国の民全てが寝てしまった例もある)、様々な魔法ハプニングが発生する