第5話
文字数 644文字
女のお客にクリを舐められて、あたしはあっけなくイッた。その女の人はスレンダーで、どこにも無駄なお肉がついていなくって、小ぶりの胸の乳首が時折かすかに揺れ、まるで催眠術にかけられているよう。悪魔的な冷笑がその唇から消えることは決してなく、それなのに冷たいとかいう印象は無くて、むしろ優しさに包まれている気がした。
足と足を絡めあい、あたしはその人の乳首を嚙んだ。あ、とかすかにその人はため息を漏らし、可愛いと思ったら、あたしのあそこがジュンと濡れていた。女の人はいたずらっぽく笑んで、「悪い子猫にはお仕置きをしなきゃ」と言ってあたしの股の間に顔を埋めた・・・。
快感と熱狂の渦がまだ腰のあたりに漂っている。気怠い。あたしの息はまだ乱れていた。女の人が、あたしの胸を指で優しくなでながらかすれた声で聞いてきた。「何回、いった?」
「五回」答えるのと同時に顔が真っ赤になるのがわかった。女の人はくすくす笑いながら言った。「あら、たったの五回?あたしは七回はイッタわよ」「ええ?!」「あなた、とても悪い子ね」「そんな、あたしはこないだまで、普通の高校生で・・・」女の人はあたしの唇に人差し指を押し当て、黙らせた。
女の人はあたしにキスをして、しばらくの沈黙の後、ぽつりと言った。「あなた、このご時世に、中卒で、風俗で、人生始めるつもり?」あたしは言った。「なぁんにも考えてないの!」女の人はくすっと笑った。「良い度胸ね」本当は、パパに嫌がらせをしたくて、それからタカミチの指示に従っているだけなんだけど。
足と足を絡めあい、あたしはその人の乳首を嚙んだ。あ、とかすかにその人はため息を漏らし、可愛いと思ったら、あたしのあそこがジュンと濡れていた。女の人はいたずらっぽく笑んで、「悪い子猫にはお仕置きをしなきゃ」と言ってあたしの股の間に顔を埋めた・・・。
快感と熱狂の渦がまだ腰のあたりに漂っている。気怠い。あたしの息はまだ乱れていた。女の人が、あたしの胸を指で優しくなでながらかすれた声で聞いてきた。「何回、いった?」
「五回」答えるのと同時に顔が真っ赤になるのがわかった。女の人はくすくす笑いながら言った。「あら、たったの五回?あたしは七回はイッタわよ」「ええ?!」「あなた、とても悪い子ね」「そんな、あたしはこないだまで、普通の高校生で・・・」女の人はあたしの唇に人差し指を押し当て、黙らせた。
女の人はあたしにキスをして、しばらくの沈黙の後、ぽつりと言った。「あなた、このご時世に、中卒で、風俗で、人生始めるつもり?」あたしは言った。「なぁんにも考えてないの!」女の人はくすっと笑った。「良い度胸ね」本当は、パパに嫌がらせをしたくて、それからタカミチの指示に従っているだけなんだけど。