出版社は終わってる。愛想が尽きてkindleに帰った作家の奮闘記

作者 坂口螢火

[日記・個人ブログ]

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2件のファンレター

何年もかけて、ようやくたどり着いた商業出版!だったのに…
「著者買い100冊は当たり前」
「販促なし」
「編集なし」
我慢も限界。こんな世界でやってられるか!とうとう、Kindleに戻っていくまでの全実話!

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ファンレター

大変でしたね・・・

 初めまして。 お大変な経験をされたんだなあ、と拝見しました。 私、書店で働いていた事があり、当時は売れ筋は雑誌やコミックでしたが、書籍もまだ結構出てましたし、書店に行って本に出会うということが、楽しみでもあった時代だったのだと思います。  書店側もいろんな企画を考えたり、この本が面白い!と手作りのPOPを書いたりして、お客様と物語との出会いを!そして売り上げを!と結構頑張っていました。 今は、本屋さんを訪れるお客様もだいぶ減っていますし、大手書店でも、昔のようにわんさか在庫を置く事はし ... 続きを見る

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たいへん興味深かった

たいへん興味深く拝読しました。 私はこちらで小説を投稿させていただいていますが、実は、本来は作詞家志望です。 21世紀になり、音楽の世界において作詞というものが求められなくなり、道が塞がりました。 今まさに出版業界でも同様のことが起きているのだなと、貴作品を読んで痛感しました。 ストレス無くさくさく読める坂口様の軽快な文章だけでも、私にはとても勉強になり楽しめましたが、 たとえばT社のやり口が音楽業界にありがちなそれと似通っていて、『ああ~出版業界も同じなのか…』 と勉強になりま ... 続きを見る

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小説情報

出版社は終わってる。愛想が尽きてkindleに帰った作家の奮闘記

坂口螢火  sakaguti4869

執筆状況
完結
エピソード
11話
種類
一般小説
ジャンル
日記・個人ブログ
タグ
暴露, 作家, 出版社, 自費出版, 体験談, 編集者
総文字数
21,693文字
公開日
2023年09月13日 16:37
最終更新日
2023年09月15日 17:56
ファンレター数
2