後悔を踏み台にしてはい上がれ

作者 高間真

[現代ドラマ・社会派]

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社会の片隅にいる子供たちの、ただの現実。

多くはないのだけれど、決して少なくない子供たちの現実を、フィクションに包んでお届けします。

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優しい視点で、鋭く切り込む

高間さん、こんにちは。 今回も注目刮目しております。 さすがのテーマと読みやすさですが、この第3話、 「勉強」と「他の分野」との比較が素晴らしいですね。 よく「文武両道」を目指せって中学高校では言われたりしましたが、 そのバランスというか評価のズレにはずっと困惑してきたものです。 そこを指摘いただき、嬉しいです。 引き続き拝読したいと思います。有り難うございました。 (追伸)レヴィアとアルテミシアの話もゆっくり読んでいます!

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すぐ隣にいる子

はじめまして。高間さまは実際に児童福祉のお仕事に携わっておられるのでしょうか。子供たちと一緒に傷を負う主人公には共感しました。 ラストの「傷ついていることすら気づいていない子供たち」からのくだりには鳥肌が。そして自分が不幸であることを知ったとき、その子供はどうやって回復するのだろうかと思いを馳せました。 こういった作品を世に出されることには非常に意義を感じます。応援しています!

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小説情報

後悔を踏み台にしてはい上がれ

高間真  takama0801

執筆状況
完結
エピソード
4話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
ヒューマンドラマ, お仕事, 子供たち, 切ない
総文字数
5,953文字
公開日
2022年02月14日 02:04
最終更新日
2022年02月17日 16:53
ファンレター数
2