過去と未来は混ざり合う

作者 氷見

他サイトにて投稿していたお話です。

とある都市の清掃係であるヒューマノイドたちのお話。
日常ゆるゆるです。
現在の話と過去の話がありますが特に気にしなくともOKだと思います。

登場人物

RN3240(現在)

オートマタ

百年稼働している清掃の大先輩

もともとはヒューマノイドだったが、時間の経過と共に

身体を機械へと作り変えた。

嘘か本当か分からないことをよく言うので後輩には信用されていない。

Aq2oj

最近清掃場に入った新人ヒューマノイド

オートマタ先輩のいうことは八割嘘だと思っている

RN3240(過去)

ヒューマノイド

新人清掃員。滅茶苦茶よく喋る。喋らない暇はない位

よく喋る。その話術で先輩の心を開いた。

P-101

ヒューマノイド

ベテラン清掃員。

無口で話す相手が今まで居なかったため声帯機能が

故障気味。新人ヒューマノイドにそそのかされて

声帯機能を取り換えることにした。

RN3240と話す内に自我が出始めた。

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小説情報

過去と未来は混ざり合う

氷見  uaweci

執筆状況
連載中
エピソード
6話
種類
一般小説
ジャンル
SF
タグ
ヒューマノイド, オートマタ, 異形頭, 友情
総文字数
5,074文字
公開日
2024年05月24日 17:28
最終更新日
2024年05月24日 17:32
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