第26話自民党内の処分と国策

文字数 303文字

自民党内の処分について、国会の委員会で、他党が文句をつけるのは、意味が分からない。
少なくとも、国の政策の問題ではない。
国会の委員会は、国の政策を議論するべき場と思う。
その問題派閥議員が国の法律に反しているならば、刑事処分なり税務処分を所管する人々が専門性を持って、対応するのが筋。
現状は、専門的知識のカケラも持たない議員たちが、選挙目当ての印象操作でパフォーマンスをしているに過ぎない。
ただ、国の政策の議論が出来ない連中が大騒ぎしている、と言う人もいる。
いずれにせよ、国会議員を選ぶのは、国民の自由でもあり、責務でもある。
現実的な国家政策を打ち出し、実行できる政権を選びたいけれど、なかなか、先は見えない。
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