いざなぎ流陰陽師山葉の事件簿
いざなぎ流とは四国の山中でひっそりと受け継がれてきた陰陽道の一流派だ。古代神道の影響を色濃く残しているといわれるが、その実態は謎に包まれている。そのいざなぎ流の陰陽師が都内で活動していると噂が立った。大学1年生の内村亨は、文化人類学研究室の准教授からの依頼で、いざなぎ流陰陽師の実態を調査することになる。割のいいアルバイトのつもりの亨は客を装って、美貌の女性陰陽師と接触したが、彼女と接するうちにその人柄に惹かれ、彼女が勤めるカフェでアルバイトをするようになり、数々の心霊がらみの事件に巻き込まれていく。
1つのエピソードが2万字~3万字で完結する中編をオムニバス形式でお届けします。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアッププラスに重複投稿中
ファンレター
現在171話まで読ませて頂いています。陰陽師は知らない世界ですので少し怖いところもありますが、適度にラブストーリーもありほっこりするところが素敵です。まだ1/3にも達していないのですが、読破を目指して少しずつ読ませて頂きます。それにしても、よくもまぁ、次々と色々なドラマを思い付くものだと尊敬の念しかありません。 ところで、157話と158話の順番が逆になっていますので、お知らせまで。
第一話を読ませて頂いたところですが、すでに500話近く投稿されているのですか!? すごいパワーですね。尊敬します^^。 昔、小田急沿線に住んでいたので、下北沢の雰囲気を懐かしい気分で読みました。現代の普通の町に、古代の不可思議が生きている設定が良いですね。でもこのカフェ、初めてのお客様を強引に勧誘して、ちょっと怖い気もします……(笑)。
「いざなぎ流」にファンレターを頂きありがとうございました。とてもうれしいです。このシリーズは他サイトで連載継続中で、最新話は369話まで書いておりますので、忙しい方に全部読んでくださいとはとてもお願いできません(汗)。第一話を読んでいただけてうれしいです。ご祈祷の料金設定はやはり高かったのですね・・。 ともあれ今後ともよろしくお願いします。私の方からも作品に立ち寄らせていただきます。