未来のための地球環境改善

[現代ドラマ・社会派]

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第一次、第二次オイルショックで太陽熱温水器が売れた。その機に乗じてエコロジーでソーラーシステム、太陽光発電システムと山梨から千億に販路を拡大し山倉光男は成功した。しかし流行も終わると一気に冷める。その後、太陽光発電の買い取り制度で息を吹き返した。その後、脱二酸化炭素としてハイブリッドカー、電気自動車、燃料電池車が登場。その後地球温暖化問題で世界的な会議が開かれた。しかし温暖化のために巨大台風の被害が拡大、対策が急務となった。その対策の試みや、若者が地球温暖化対策のいい加減さを糾弾した。

ファンレター

大変貴重な提言ですね!

ハリマオ65様、初めまして。失礼かとは思いましたが、時間の関係で最終話のみ拝読させていただきました。最後のメッセージには大変感銘を受けました。産業界で40年ほど地球温暖化問題に取り組んできて、根本のところは何も変わっていないことに気づきます。グレタさんはそれを訴えているのだと思います。太陽光発電、風力発電の開発計画は目白押しですが、一方では、IoT、5G、AIなど、デジタル技術の飽くなき競争は、2050年には世界で原発50基分のサーバー電力消費を生む予測です。これはマジに、斎藤幸平さんの「人新世 ... 続きを見る

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