新型オトナウイルス

[SF]

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38件のファンレター

2022年10月20日から、毎月10、20、30日夜に定期更新してきました。
2023年11月10日、完結です。

ホラ話ですので本気にしないでください。
(例のウイルスにヒントを得た風刺SFです)

ファンレター

10話、11話

「ラーメン二浪」に笑ってしまいました。「ああ、日常」時にいかんなく発揮された(?)村山さんの言葉あそび(?)が…笑。

江刺先輩の「何が大事か」以降の一連の発言、「書き手、情報を出せる側として十分気をつけなければいけない」は、書く側として真剣に読ませて頂きました。
「見出し人間」にはなりたくないと思います。

ぼくは人体のことはよく分かりませんが、ヒトの存在、身体、宇宙みたいだなぁとはよく思います。集団と個人にも似ています。

『「戦争について考える」を読んで考える。』の返信の返信みたいになりますが、ウイルスに対して直接対決はできず、間接、もともと備わったその人の体力、いのちの力、自然治癒力?みたいなものへ支援物資を届ける、精神的にも肉体的にも、ぐらいしか、できないんじゃないかと思います。それで十分だと思います。人が人へできること…

『「スマッシュ!俺、決めました」を読んで』という感じで、何か書こうと考えています。
副住職さんの意見も聞きたいですね、笑。

返信(1)

かめさん、こんばんは。今回も「新型オトナウイルス」を読んで下さり有り難うございます。
サイエンスそのもの、というよりも心構え、概論的な内容を数回に渡って書き連ねました。
その中に小ネタを挟んでいくのは、書き手として存分に楽しく、それを面白く読んでいただけているのは尚更嬉しいです。の

「見出し人間」、いい用語ですね。
以前、ショート動画の話題もやり取りの中で出たと記憶していますが、
まさに「見出し」の印象だけで次に進んでしまう典型的な例だろうなあ、と思います。
140字くらいで思いが伝わるというのは、すごく難しいことだと思いますし。
そういいながら、「メルマガ大喜利」「ものローグ」などの一言勝負にも参戦している自分は、矛盾していますが。

「新型オトナウイルス」は当初10話くらいを想定していたのですが、これは終わりが見えません。
世間的に5月8日までの完結を目指そうかな(笑)。

かめさんの考える続きも読ませていただけるなら、嬉しいです!
でも、無理のない範囲で!!

今後とも、よろしくお願いいたします。