ファンレター
7話~9話
村山さん、こんにちは。
何やら話が混沌としてきた感じですが、ニヤニヤしながら読ませて頂いています。
そうなんですよね、「パッド」を付ければ…
これで多くの男子諸君はだまされていると思います、笑。
こちらの作品の味は、どーでもいいような話(すみません)を、部員のみんなが追求していく過程にあると思います。
よくラジオなんか聞いていても、何でもない話を真剣に語り合っている時間、聴衆のことより自分たちが楽しんで、話し合っているような時間があるのですが、そういう時間は聴いているこちらも楽しくなる… それと似たような感覚です。
でも基本、まじめな村山さんが書いているから、部員たちがちょっとエッチな話をしても、安心して微笑んで読めます。
地道なところから、じわじわ効いてきて、それがぼくにはたまらないという。
(あ、「転校したとです」へのレターに登場人物の多さのことを書きましたが、全然それがわるいという意味ではなかったです、念のため。読み方として映画やドラマのように読めているし、だいたい学校は人が多いところ、その一人一人に自分の興味が行きますので)
面白いって、いいですね。どこに面白味を発見するかが、読者に委ねられるというのも面白いです。また、お邪魔します。
返信(1)
かめさん、今回も「新型オトナウイルス」を読んでいただき有り難うございます。
ラジオのトーク、確かにそういうところがありますね。それに例えていただけるとは、モッタイナイ……。
じわじわ効かせるというのは、自分としてもそうありたいと思っているところでして、
そのように思っていただけるのは本当に有り難いです。
書いてよかった……
まあ、特にこの作品は、僕自身が結構悪ノリしていますので(「良女苦」の二話並に!)、書いているのも楽しすぎるのですが!
引き続きお付き合いいただけると嬉しいです。有り難うございました。
ラジオのトーク、確かにそういうところがありますね。それに例えていただけるとは、モッタイナイ……。
じわじわ効かせるというのは、自分としてもそうありたいと思っているところでして、
そのように思っていただけるのは本当に有り難いです。
書いてよかった……
まあ、特にこの作品は、僕自身が結構悪ノリしていますので(「良女苦」の二話並に!)、書いているのも楽しすぎるのですが!
引き続きお付き合いいただけると嬉しいです。有り難うございました。