るるせ様

お読みくださりありがとうございます。
書きながら「灰色にきれいな色を足したら、ちゃんとその色味を帯びた灰色になるよ……」と二葉に伝えたい気持ちでいました。
グレイッシュなカラー。。。
自分の心が灰色になってしまったように感じ、とても辛い気持ちでいますが……その心は少しずつ彩りを取り戻します。
二葉の気持ちに寄り添って、自分の心や見る世界が灰色に映るその辛さに寄り添ってくださりありがとうございます(TT) 大丈夫。あなたの心は灰色なんかじゃないよ…大丈夫、大丈夫…と心の中で二葉を励ましながら書きました。

と言いつつ、色が尽きてきた感があり…(･･;) 最後まで色のタイトルいけるだろうかとぼんやり不安に思っています。（毎回）（行き当たりばったり）

しかも、今更「2学期制」にしたほぼ無意味な設定が邪魔で…書き直したく…。でもめんどくさくもあり…。
こういうことのために「プロット」というものがあるのでしょうか。でもそしたらプロットを書く段階でだいぶパワーを消耗しますよね…。小説を書くというのは緻密で、膨大なエネルギーの要る作業なのですね…。

「灰かぶり姫」ってシンデレラの和名なのですね！ 知りませんでした。物語に和名があることも初めて知りました。「灰かぶり姫」という題で物語を読んだら少し違った印象になりそうです。「シンデレラ」か「灰かぶり姫」なら、私は「灰かぶり姫」の方がなんだか乙ですきです。

次の色名をどうするか今のところなんの計画もありません。ただいくつか書きたいエピソードと、なんとなくのラストだけが頭に浮かんでいます。
こんな感じのチャレンジです。。

ちょっと厳しいメッセージ、うれしかったです。
今後ともご高批賜りたく存じます。
いつもありがとうございます(*´︶`*)

どもども、るるせです。文学/文芸小噺、僕の創作についての話や、持論ではないクリティーク（批評）などについては、僕の小説『文芸部は眠らせない』で、これでもかというくらいたくさん語っているので、よかったら読んでみてください。最初は文学の子ネタを「小説で」書く、という趣向だったのが、どんどん本気になっていってしまった作品です。きっと『文芸部〜』はしおむすびさんの力になれると思います。長い作品なので、時間があれば、ですし、特にレターとかなくて大丈夫ですので。

ありがとうございます。
勉強させていただきます！
るるせさんの新しいアイコン、とっても素敵ですね。