![](https://img-novel.daysneo.com/work/thumb_839e72369021ac3d947ad9f962ae79ed.jpg)
ファンレター
村山さん、お疲れ様でした〜!
どう終わりを迎えるんだろう、と思っていたのですが、最後は爽やか、青春!という感じを受け、意外な結末でした(◍•ᴗ•◍)
大人になっていくってことは避けて通ることはできないのでしょうか…。
私はもうとっくに大人なのですが、未だに避けたい気持ちがあります(*^▽^*)
だから、ちゃんとした大人ではないんだろうなと自分では思っています。
「大人」ではないけど一応、ちゃんとした「人間」にはなろうとはしてるのですが…。
大人に近づいていくことは「成長」と呼ばれて何かを得ることであると同時にいろんなものを失うことでもあって、でも失いたくない、失ったら終わりだ、もう引き返せない…という気がして、私の中ではそこから逃げたいです(*´ェ`*)
主人公もどこかそんな気持ちがあるんじゃないか、と最後のところで感じました。
私は見た目以外で子どもの頃と何か変わったのだろうか、大人ってどうやったらなれるのかなぁと今でも思うことがあります。
運転もできないし、お酒も飲まないし、タバコも吸わないし…という、とりあえず「大人になったらできること」とされることもしないので、そんなちっちゃなことでもそう思いますฅ^•ﻌ•^ฅ
村山さん、次は何を書かれるのでしょうか…!
私は2ヶ月ほど前に長いラブコメを書いてからそこから抜け出せずに恋愛脳で彷徨っていますʕ´•ᴥ•`ʔ
こちらはもう雪です。インフルが流行ってますね。
村山さんも特にお仕事がお忙しい季節になるのでは…と思います。
お身体にお気をつけてお過ごしください…(。・ω・。)ノ☆
返信(1)
どうやって完結させようか、というのは書きながら公開する連載物だとなかなか難しいものがありますね。
特にこの作品は、作者がその時に考えていることをホラSF仕立てに書き連ねるというやり方にしてみたので、
着地点をどうするかな、と常々考えていたというのが実際のところです。
夕記さんも書かれていますが、子どもで居続けたい思いというのも確かに皆持っていただろうし、どう見ても大人の方にも
そのような思いがあるんじゃないかと推察します。それで、子どもでいることのメリットを江刺先輩辺りに語らせようかとも
思っていたのですが、内容がありきたりな気がしたので止めました。いや、別にそこは作者が改めて指摘しなくていいや、と。
1年以上の連載の中で、自分の考えも変化していったことも認めざるを得ません。なので最初の頃とは主張が違うかな?
SFでずっと攻めるのは無理でした……
でも、ウイルス、科学全般、人間の成長(思春期)、教育、政治と文学、など僕が関心を持っていることの多くを盛り込んで、
男子校の雰囲気を再現できたかな、とは思っています。
9月あたりから毎日のように定時オーバーで仕事しています。
僕はまあいいんですが、僕が終わらないと進まない仕事をしてくださっている方も多くて、その点申し訳ないです。
雪! これを楽しい! と思えなくなったら「大人」ですね。お大事になさってください。
次の作品は……構想中!
「新型オトナウイルス」は終わらせてしまいましたが、今後ともよろしくお願いいたします!!