ここで会ったが百年目

[日記・個人ブログ]

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108件のファンレター

 この冷めた時代、ポジティブな感動が難しくなってしまった気はしませんか?
 だからこそ、感動のありかを探してみたいと思いました。今まで、私は何に感動しながら生きてきたんだっけ? 自分でも忘れかけているので、あちこち再発掘を試みます。

 日々の雑記帳ではありますが、ブックレビュー多めになるかも? なるべく本気で感動したものだけを取り上げていこうと思います。かつてあった「ときめき」を思い出しながら。

※表紙イラストは、なっちゃん~様のフリー素材を使用させて頂きました。

ファンレター

第10話

つばめさん、こんにちは!
第10話、読書感想文はムズかしい…
ほんとにそうだなぁ、と思います。

発達障害、医学的なことはよく分からないけど、自分も発達障害なのではないかと思います(軽々しく言ってはいけないのかもしれません、すみません)
「あんたはどうしたい?」「どう感じた?」、ぼくも、「わかんないよ」が本当で…。
少なくとも、「定型発達」ではないんだろうなと自分で感じます…。

ほんとに「正解」って、無いんだろうと思います。でも、何だか、「正解」を求めてしまうわけで…。

「僕は書きたいように書くんだもん」とおっしゃった息子さんに、すごい共感します。

そう、お釈迦さん、残酷ですよ。息子さん、お優しい。

そんな、誤字脱字があったって、あの本を読んで、ほんとにしっかり、自分で考えて、…えらいと思います。
そして、テンプレなんかに固執せず、それを見守ったつばめさん、いいお母さんだなぁと思いました。

こちらの第10話、ほんとに感動しました。

なんか急に寒くなって、あれですけど、健康管理に気をつけて、失礼しました!
(何か変なこと書いちゃったかなと不安になって、少し書き換えました、すみません)

返信(2)

かめさん、こんにちは!
私の方はなかなかご訪問できていないのに、こうして来てくださって恐縮……いえ、本当に嬉しいです(^^)! 最近とみに、温かい言葉をかけて下さる方の有り難みを感じている私です(笑)。

かめさんにレターを頂いたので、自分でも改めて一年前のこの記事を読み返してみたのですが、息子が激変していることにビックリ! 細かいことは結構忘れているもので、今は自閉症の症状が消えたわけではないものの、この時よりずっと落ち着いて暮らしています。
やはり成長しているんだなとしみじみ。そういう意味でも日記というのは価値があるのかもしれません。

新しい仕事にもう少し慣れたら、またこのサイトに戻って来るつもりです。かめさんの作品、読みに伺いますね〜!
あ、べつにそんな、お気を遣わないで…
つばめさんが元気でいてくれたら、それが一番です。
ぼくの書いてるもの、コメントしにくいと思うし、笑、
ほんと、つばめさんのペースでやっていって下さいね。
寒くなってきました、体調、お気をつけて!