イワン・イリイチの死因
トルストイ『イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ』(望月哲男訳 光文社古典新訳文庫)を使用しました。
死に至るまでの心の動きと、死にゆく人の周辺を描いた名作、『イワン・イリイチの死』。そちら方面ではなく、イワン・イリイチの身体的な病名を考察してみたいと思います。
最終診断は、別の物語にしてあります。
別の解釈は歓迎です。
また、難しいところや疑問点に関するご質問も、お待ちしております。
よろしくお願いいたします。
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慢性カタル
ここまで書ける村山さんの知識に敬服! 私には一つ一つの内容が正しいかどうかの判断はつきませんが、とにかく説得力を感じます。
で、真剣に読んでいたら……ラストの「脇腹を打った、がだんだん無関係に」で噴き出してしまいました(笑)。
面白いです! 次回も楽しみにしています。
胃カメラ、大腸カメラ。私も毎年受けているのですが、体質的に鎮静剤に弱いのが悩み。もう少し楽に受けられたらいいのに、と本気で思います。
返信(1)
あおぞらつばめさん、「イワン・イリイチの死因」を読んでくださり有り難うございます。
ちょっとマニアックに過ぎた内容になってきて、読んでくださる方が付いて来れなくなっていないか、と不安もあります。
正しいかどうか……シーボルトあたりに登場してもらってもよかったかもしれませんね。
ところで、毎年内視鏡、しかも上も下もですか?
何か持病もしくはリスクを抱えておられるのでしょうか?
お大事になさってくださいね!
来週も続けられるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
ちょっとマニアックに過ぎた内容になってきて、読んでくださる方が付いて来れなくなっていないか、と不安もあります。
正しいかどうか……シーボルトあたりに登場してもらってもよかったかもしれませんね。
ところで、毎年内視鏡、しかも上も下もですか?
何か持病もしくはリスクを抱えておられるのでしょうか?
お大事になさってくださいね!
来週も続けられるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。