エコロジー

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9件のファンレター

思い付きをカタチにする。ヒューマンエコロジーの村山がお送りします。


牟田無(むだなし)市にある江古田(えこだ)研究所を中心にした、思い付き短編集です。オムニバス、各話読み切りできるように努めていますが、関連はあります。更新は、思いついたら順次、です。連続したストーリーではありません。

★チャットノベルではありませんが、「登場人物」の設定をしています。

ファンレター

人生の黄金期!

村山さん、こんばんは!「冬の出張」大変楽しく読ませて頂きました。思わず顔が綻び、サラリーマン時代を懐かしく思い出しました^^
ホテルのロビー、五反田、一度飲んだ店、まだ時間がある。。スポーツ新聞を閉じようとした時、殺人事件が目に飛び込む。確か、あのバーだ。こんなことも実際にありました。良かったこと、お墓への隠し土産、全てを含めて、あの時が黄金時代だったのだと、後から気づきました。辛うじて、心の牟田無?があったればこそ、でしょうか。有難うございました。

返信(1)

銀狼さん、「エコロジー」を引き続き読んでいただき、有り難うございます。

「冬の出張」は、サラリーマンの出張あるあるを交えながら、現代の浪費社会を風刺してみようという意図でした。

「心の牟田無」! そうですね。
気付くというのは、意識ぜず心に住みついていた何かが表に出る、という部分があるのだと思います。

ところで、五反田ですか~。派手さはいまいちですが、ここも夜が熱い街でしたね。
銀狼さんの作品から、いろいろ読み取りたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。