ファンレター
後退の進化!
こんばんは! 貴作『檻』を読ませていただきました。私の拙作では人類が進化(?)を遂げ、植物化するのですが、パターンが何となく似ておりゾッとしました。現在の、人間が人間を狩る姿を目の当たりにすると、進化は後退へと滑り出しているように思えてなりません。 ありがとうございました。
人生の黄金期!
村山さん、こんばんは!「冬の出張」大変楽しく読ませて頂きました。思わず顔が綻び、サラリーマン時代を懐かしく思い出しました^^ ホテルのロビー、五反田、一度飲んだ店、まだ時間がある。。スポーツ新聞を閉じようとした時、殺人事件が目に飛び込む。確か、あのバーだ。こんなことも実際にありました。良かったこと、お墓への隠し土産、全てを含めて、あの時が黄金時代だったのだと、後から気づきました。辛うじて、心の牟田無?があったればこそ、でしょうか。有難うございました。
環境問題解決は科学ではなく宗教かも。。確かに。
村山さん、お久しぶりです。わずか1000字にエネルギー問題の本質が垣間見え、感動しました。温暖化問題、今、世界の乗用車すべてをEVにしても二酸化炭素排出量削減は3%いくかどうか。その3%も石炭必須の製鉄に。未曾有の半導体不足、新規半導体工場稼働に喰われる再生可能エネルギー。環境テクノロジーの原動力は経済の国際競争原理。科学の限界(パスカル)。30年後、「人類があそこで留まっていれば」という残酷な懐古とならないよう、小説の力を信じ、お互いに頑張りましょう! 有難うございました。