ファンレター
完結お疲れさまでした。
早川さん、全80話、読ませていただきました。「定年前の独立起業」という風に名付けてしまえば流してしまうかもしれない話にも、これだけの出来事と思索があり、そして試行錯誤を経ながらも進んでいくという内容がある。そんなことを思いました。自分は親の果てを見送った経験から、起業開業に踏み切れない、踏み切らない状態を続けています。が、本作を通じ、やりたいことがある、やらねばならないことがあるならば、安住の地を飛び出すことも必要だよな、と揺れてきました。それと同時に、父を含むその手の挑戦者たちを評価し直したいな、と思いました。有り難うございました。
返信(1)
村山さん。最後までお読みいただきありがとうございました。
私には自分の身のまわりに起こったことや、自分で考えたことしか書けません。
善悪も自分を中心に考える自我の強い人間です。だから思い切り決断ができました。
今でも自分の家族、自分に関係する人を守ろうとする気持ちは強いです。
もうすでに70を超えました。失うものが少なくなり、怖いものがなくなってきました。
今守るものは妻と家族と守るべき弱くて親しい人たちです。
そのために今後の関係する人の幸せを工夫しています。
私には自分の身のまわりに起こったことや、自分で考えたことしか書けません。
善悪も自分を中心に考える自我の強い人間です。だから思い切り決断ができました。
今でも自分の家族、自分に関係する人を守ろうとする気持ちは強いです。
もうすでに70を超えました。失うものが少なくなり、怖いものがなくなってきました。
今守るものは妻と家族と守るべき弱くて親しい人たちです。
そのために今後の関係する人の幸せを工夫しています。