人工惑星ノア

人類のエゴ


*第9回星新一賞落選作の改編です。

ファンレター

今後の展開に目が離せない!

村山様、第五話まで拝読しました。

いよいよ「ノア」が舞台となり、本格SFの展開が始まりましたね。
今後、どのように話が進んでいくか、非常に楽しみです。

敢えてそうされているのでしょうが、個人的には会話のシーンがないが少し勿体なく感じました。
同じ候補者の日本人女性や、北朝鮮人のキムちゃん(?)との会話があればと思わないでもないです。
今後、恋愛関係のシーンがあるとすれば、野丸と彼女との会話シーンを期待します。

主人公の野丸は、最初、違和感のある名前だと思いましたが、もしかして「ノーマル」からきているのでしょうか?

返信(1)

鈴木さん、引き続き読んで下さり有り難うございます。

人工惑星内の話に進み、SF感が増して来ましたかね? 
地球じゃない分、(作者が)やりたい放題です。

会話のシーンがほぼ無い点ですが、元が一万字以内の応募作品ということで、
ラストまで進めるために選択した手段でした。
でも改編してNOVELDAYSに連載するのだから、そこまで作り込んだほうが良かったかもしれませんね。
全体のトーンとの関係もあり、このまま進みますが、
ちょっとした会話を入れることは検討したいと思います。

そしてその点も足りなかった要素だと自覚しました。有り難うございます。

野丸は、そうです。normalです。日産スポンサーのラジオドラマ「あ、安部礼司」には敵いません。

引き続き、よろしくお願いいたします。