登場人物
登場人物が未設定です
ファンレター
怒涛の展開!
全話、拝読させていただきました。 後半になるにつれて展開が早く、行間を読むのが大変でした。 そしてラストはまさかの……!! 元が一万文字という制約のせいか、ほとんどあらすじだけで話が進んでいき、もし本格的に執筆したら、上中下の計3巻くらいのボリュームになりそう! 貴殿の「エコロジー」にも通じる社会派な物語で、最後は皮肉が効いていますね。 その後の展開も気になります。 最期まで楽しく拝読させてもらいました。
面白かったです。
衝撃的なラストでした。故郷の星はあの地球でなかったのだと、何とも言えない気分でいます。村山さまが書かれたような未来がくるのかなと考えもしました。それは怖いです。 他の方がおっしゃるように、私も『猿の惑星』 を連想しました。また『ウォーリー』も思い出しました。あれはロボットとゴキブリでしたが。 今の地球について考えさせられる小説ですね。母なる地球を壊すほど人は賢くなりすぎたかと、そんな読後感です。深いお話でした。 有り難うございました。
人類のエゴイズムですね。
科学至上主義に走った挙げ句、自らの故郷を滅ぼしてしまうとは。 何でも出来ると過信して頂点の座に居続けたエゴが自らを滅ぼすとなぜ気付かなかったのか? 現代の環境問題にも通じる小説でしたね。 自分達の世界に関する警告にも感じるものがありました。 SFさながら問題提起もなされる素晴らしい小説です。 印象的には「猿の惑星」に近いものも感じました。
小説情報
人工惑星ノア
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 8話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- SF
- タグ
- 人類, 種の保存, 宇宙, 脱出, 星新一賞, 落選作
- 総文字数
- 12,579文字
- 公開日
- 2022年04月03日
- 最終更新日
- 2022年04月22日
- ファンレター数
- 23