ここで会ったが百年目

[日記・個人ブログ]

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108件のファンレター

 この冷めた時代、ポジティブな感動が難しくなってしまった気はしませんか?
 だからこそ、感動のありかを探してみたいと思いました。今まで、私は何に感動しながら生きてきたんだっけ? 自分でも忘れかけているので、あちこち再発掘を試みます。

 日々の雑記帳ではありますが、ブックレビュー多めになるかも? なるべく本気で感動したものだけを取り上げていこうと思います。かつてあった「ときめき」を思い出しながら。

※表紙イラストは、なっちゃん~様のフリー素材を使用させて頂きました。

ファンレター

サントリーホール行きたい!

コロナ前は、年に一回ぐらいは新幹線に乗って、東京まで音楽を聴きに足を運んでいました。
やっぱり、近辺の雰囲気とかも全て含めて、私もサントリーが一番好きです。

新日フィル、二期会、イケメンのアルミンクさん(すみません、お名前は知ってますけど演奏は聴いたことないです)、でもって、サントリーホールでのカルミナ・ブラーナ!
滅多に組まれないプログラムですから、とても貴重で至福のひとときだったでしょうね!
羨ましい限りです。
この曲の「グルーヴ感」もすごくよく分かります!
大編成の生で聴くと、トランス状態になりそうな気がします。
読んでるだけでワクワクするレポでした^ ^

第九とかマーラーの千人とかでもそうですけど、巨大編成オケの大合唱付きの場合、ソリストはオケの後ろ(合唱団の前)に立つことがたまにありますよね。
多分、250〜300名ぐらいがステージに乗ることになるので、ソリストの安全性確保の為かな、と思います。
(大昔、第九に出演した時は、当日にステマネからそういう話があり、ソプラノがゴネて揉めたことがあります)
音響的には前に出て欲しいですけど、事故防止も大切ですからね。

返信(1)

櫟さん、こんばんは。返信遅くなりました!
そうなんです。貴重で至福のひととき。まさに「トランス状態」で聴きました。戻って来られなくなりそう(笑)。

なるほど、ソリストがオケの後ろに立つケースはあるんですね! 音楽業界に身を置かれる櫟さんならではの情報、ありがとうございます^^。確かに安全性確保が必要なぐらい、ステージ上はぎっしり詰まっていました。これはもう仕方ない、というか、これまた生で聴く時の醍醐味と解釈すべきかもしれませんね。
また、ステマネさんもスター相手にお仕事をする時は大変ですね(笑)。次回はそうした裏方さん達の苦労にも思いを馳せながら聴いてみたいなと思いました!