ハッピーエンドのその先に

[日記・個人ブログ]

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ディズニー映画みたいに、魔法と王子様のキスですべてが解決したらいいのに……。
いいえ、そうはならないのが人生です! 他の方法で戦わなくちゃ。

私たちが「ハッピーエンド」を迎えて約20年。数々の現実に立ち向かい、今もどうにか「ハッピー」な結婚生活を続けています。
文中、身内の恥をさらすような箇所もありますが、ネットの匿名性があればこその記述です。
特定の価値観を押し付けるつもりはありません。ただ悪戦苦闘の日々をありのままにつづってみたら、何か見えてくるものがあるかも……?
というわけで、これは人生の一ケースです。楽しい話ばかりではありませんが、自分なりの精一杯の振り返り。お付き合い頂けると幸いです。

ファンレター

21話、22話

21話で、「なんと御主人にもそんな大変な時期が!」とびっくりしていると、22話はまた、21話とは違った意味で大変な話。つばめさんの人生が、こんなに波乱万丈なものだったなんて…@@
「背負う●●というものが必ず●●●で付いてきちゃう」…正に結婚というものに関する名言だと思いました。それから、「本体だけでいいです。●●●●●はいりません」…正に結婚当事者の本音炸裂!という感じですね^^
こうして見ると、ディズニー映画なんて、子供や未婚の若者に誤った夢を見せるものとして有害映画認定した方がいいような気がしてきました(笑)PTAの議題にしてはどうでしょう?(昔PTAがマンガを有害図書扱いして騒ぎになったことがありましたよね)、それでディズニー映画の代わりに、つばめさんのこのエッセイを課題図書にするんです。
このエッセイ、本当にさまざまな要素が含まれていて、人生の副読本とも言うべきすばらしい内容だと思います~(^^)/

返信(1)

いやいや、私のこのエッセイの方が、若者の夢を奪う有害図書に認定されちゃいそうです(笑)。あまりに重たい部分は直さないといけないでしょうね。
でも、どんな人生を選んだとしても、「いいとこ取り」はできないんじゃないかと思うのです。むしろ大変な人生にこそ夢が必要。私は三奈乃さんの物語に、そうした夢を与える力を感じますよ!
かつてPTAがマンガを有害図書扱いしたこと、本当にあったようですね。校庭で焚書が行われたっていいますが……図書の内容より、そっちの「狂気」の方がよほど怖いです(笑)! だからPTAって恐ろしいというイメージが付いちゃったのかもしれませんね。私も気を付けます(笑)。